フィギュアグランプリシリーズ2015 中国大会 女子フリー

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この番組のまとめ

そしてショートでパーソナルベストを更新して浅田に次ぐ2位につけた本郷理華。 男女を通じてまだ日本勢の優勝がない今シーズンのグランプリシリーズ。 復帰初戦の浅田真央がいきなり頂点に舞い戻ることになるのか。 10年前、この会場でグランプリシリーズにデビュー。 氷上サバイバル世界一決定戦グランプリシリーズ。 本当更に強くなったという印象で初戦のこの中国杯でこれだけ難易度の高いプログラムをあそこまでできるというのは発揮してた。

グランプリシリーズデビュー戦のショートプログラム。 今シーズングランプリシリーズ初戦の舞台は中国・北京。 フェルナンデスショートプログラム曲はスペイン舞踊「マラゲーニャ」。 グランプリシリーズの初戦。 グランプリシリーズの日本勢の勢いはここ中国にも続いています。 女子のショートプログラムを終えて浅田真央選手が1位。 ショートプログラムの演技後振り付けの先生には禁止されているというガッツポーズが思わず飛び出したフィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦中国大会女子フリー。

このダブルアクセルトリプルトウループはよかったですね。 これは後半のトリプルルッツからのコンビネーションでしたけれど後ろ2つがダブルになりませんでした。 パク・ソヨンパーソナルベストは119.39という得点を世界選手権あの浅田真央が優勝したときにマークしていますが。 スロバキアの二十歳の選手ニコル・ライチョヴァー。 本人得意のルッツジャンプ。 スロバキアの二十歳ニコル・ライチョヴァーの演技でした。 トリプルフリップシングルループトリプルサルコウ。

6分間練習に向けて浅田選手がスタンバイエリアに姿を見せました。 2年ぶりとなったグランプリシリーズの初戦でショートプログラム1位スタート今日は最終滑走です。 カレン・チェンが前半グループの最終滑走ですからもう浅田真央を含めた後半グループはリンクサイドにどうやら集まってきているようです。 アメリカ勢、カレン・チェンなんと全米選手権ではワグナー、ゴールドに次いで3位に入った選手です。 ジャンプの高いきれいな回転軸を持った選手ですね。

昨日のショートプログラム本郷理華。 なんと、いきなり世界最高レベルの技に挑んでいく浅田真央。 浅田真央がショートに選んだ曲は「素敵なあなた」。 そして全てのスケートファンが待ち望んでいた浅田真央のステップです。 浅田真央。 浅田真央です。 そしてグランプリシリーズ復帰初戦でこれだけのプログラムに挑んできました。 グランプリシリーズ復帰戦首位に立った、浅田真央。

また最近の浅田選手の印象といいますと難易度のすごい高いプログラムを組んでいるのにジャンプだけにとらわれずに演技力、表現の面をすごく大切に練習をしているというのが印象的なんですよね。 年々、身のこなしであったり表現力という部分ではどこまで美しくなるんだろうという見入ってしまうくらい本当美しくなってるなと思うんですけど荒川さんがおっしゃったとおりプラス難易度の高いジャンプをあれだけ組み込めるというのはやはり、本当にすごい選手なんだなって改めて感じさせられます。

演技構成点で浅田真央に次ぐ高得点をマークしてかろうじて後半グループに入ってきたのがこの人、ロシアの16歳エレーナ・ラジオノワ。 過去2年間グランプリシリーズで表彰台を逃したことはありません。 浅田真央選手に憧れていてこのコンビネーションが後半に決まったのはよかったですね。 見た感じも去年までとはラジオノワ125.77という得点。 パーソナルベストは200点超えという得点を持っていますがそこまでは及びませんがこの段階で当然のようにラジオノワがトップに立ちました。 そして、優勝を争う相手は浅田真央選手です。

これはキックアウトされてしまったジャンプですね。 前半でトリプル、トリプルを予定していたところでトリプル、ダブルになりダブルトウループがコンビネーションで3つ使ってしまいましたのでダブルジャンプであっても2つまでのカウントされなくなるんですね。 トリプルフリップダブルトウループとダブルアクセルダブルトウループで使っていましたので丸々1つジャンプが得点持たなくなってしまったというのが残念ですね。

ショートプログラムでパーソナルベストを3点以上更新。 トリプルフリップはダブルフリップ。 トリプルフリップを予定していましたけれど少し疲れが見えてきましたかね。 本来決まると練習などを見ていても気持ちいいぐらいの高いジャンプを跳ぶ選手なんですけどね。 バネのあるすばらしいジャンプを持っているんですけれども今日はタイミングが合わないところが多かったですね。 そのヒックスとそして本郷、浅田昨日は3人が記者会見場に呼ばれました。 タップとステップを組み合わせ独特なダンスを、リンクでどのように表現するのか。

ダブルアクセルトリプルトウループダブルトウループ。 このトリプルサルコウも非常に回転軸がきれいで片手を上げましたのでこれも加点要素になります。 効果的に後半までしっかりとコンビネーションジャンプを決めたりですとか工夫もありましたので非常に得点が期待できそうですね。 浅田選手は昨日はさりげない大人っぽいガッツポーズで演技を締めくくりましたがそれでも、なんと見事に71.73という得点でトップに立って今日は最終滑走です。 浅田真央1人を残して本郷理華、トップに立ちました。

ショートでは、それ以上に最近見た女子のトリプルアクセル少し、着氷のときにぐらぐらっとなったのでここでなかなか得点が伸びるかというと難しいかもしれないですけどただ、こういう構成としては効果的なジャンプ構成ではありますよね。 浅田真央、優勝!失敗もありましたがトリプルアクセルだけで10点以上の得点になっていますね。 もう一度見たくなるトリプルアクセルでしたからね。 それでは優勝した浅田真央選手2位に入った本郷理華選手2人の演技を改めてご覧いただきましょう。 やりました!今日も向かっていきますトリプルアクセル。