欽ちゃんの100歳まで生きてみよう!

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この番組のまとめ

萩本欽一さん今年5月で74歳になりました。 欽ちゃんったらこの秋なぜか突然「全身の健康状態をチェックしたい」って言いだしたんです。 ♪~「検査だ検査検査だよ」なんだか楽しそうですが人は努力次第で若返る事が出来ると聞いて俄然やる気になったみたいです。 なんてったって欽ちゃん皆さんもご存じのとおり現役の大学生。 駒澤大学仏教学部の1年生です。 長寿医学の研究を長年続け著書もこんなにある専門家です。 更に欽ちゃん脳の認知機能を調べる検査ではほとんどの項目で平均以上。 今日はですねどういうわけか萩本欽一さんに…。

駒澤大学の学食は老舗ステーキ店銀座スエヒロの味が楽しめるんです。 どこへ…どこへ行こう?欽ちゃんが頼んだのはスエヒロカレー。 そして前川さんが頼んだのは数量限定のスエヒロステーキ。 同級生…ビックリしたね。 この中に何が入ってるんですか?これ教科書だよ教科書。 見せてもらっていいですか?教科書みたいのはないのよ。 教科書みたいのはないのよ。 お釈迦様がねいい言葉を言ってるでしょ。 きっちり復習する事で仏教漢文ではなんと100点満点を取ったそうです。

いや上手なんですよ」「上手だから教えてらしたんだと思うけど…」「ホールインワン?」「ホールインワンってホールインワンって…」学生と一緒に楽しんでましたがちょっと頑張るとこのとおり。 駒澤大学仏教学部に通う74歳の大学1年生萩本欽一さん。 「何がもうちょいだったんですか?」こちらがいつもお世話になっている学生部長の長谷部先生です。 それにしても大学生になってからますます若返っているように見える欽ちゃん。

在宅酸素療法っていって酸素ボンベを担いで大学通いしなきゃいけないっていう。 ショックを隠せない欽ちゃんに白澤先生が紹介してくれたのはかつてご自身が研究をしていた東京都健康長寿医療センター。 体力や認知機能の低下が原因で要介護になってしまう…。 どうしたらいいのか健康長寿のエキスパート白澤先生に教えてもらいましょう。 先生は肺の機能を向上させるために横隔膜を鍛えているんだそうです。 歌じゃないかい?歌関係ない?白澤先生が自ら実践している肺のトレーニング法。 国内外で活躍するフルート奏者高木綾子さん。

先生結果的には皆さんね気管支の中の圧を一定に保たないと音が続かないんです。 健康長寿の専門家白澤卓二先生が続いて紹介してくれたのは50代と同じ元気な脳を持つ94歳のおじいちゃん。 2つの事を同時にする事が脳を若々しく保つのではと白澤先生は言います。 「欽ちゃんは絶対やってないですよ」「足上げ?」「欽ちゃん跳びをやってるから…」「こういうね何かに努めるっていうのはやってないね」「献立立てますから」「ああ…」「考えたりするっていうのがいいんですか?」この日の夕飯は豚肉と野菜のオリーブオイル炒め。

なんか八百屋さんで並んでるよ。 八百屋さんで並んでるってうれしいね。 だからね学校の帰りにね果物屋さん寄ってる俺って想像付かないよね。 あら元気だ。 元気ね。 甘いですよね?新鮮な普通のおミカン。 毎日大体散歩?散歩してるんですか?買い物も毎日来てる?ええ。 おばあちゃんは今好きな食べ物っていうのは自分ではなんですか?そうね。 元気をもらうために握手をさせてくださいませ。 もう…お母さんまた随分お茶飲むのにオシャレして。

さあ…コシヒカリ…コシヒカリじゃなかった?これコシヒカリなんですか?どこですか?これさなんか…。 ご主人は健康法っていうのありますか?なんか。 えーっとね大体毎日夜…。 コシヒカリっぽい顔ですよね。 年取ると昆布好きになるんだよ。 子どもの時昆布食べなかった。 フッスバー…「フッスバル」。 こちらは3年前にオープンしたファインシュメッカーサイトウ。 本場ドイツの製法を学んだご主人が本格的なソーセージとハムを作っています。

あるんでしょ?鳥居があって神社がない。 ん?何をやってるんでしょう?健康ウォーキングの途中で欽ちゃんたちが見付けた公民館。 これなんの集まり?老人会なの?わかった。 これ弾ける人と弾けない人?皆さんは世田谷区で一番古い老人会砂会のメンバー。 それにしてもお元気ですね。 大将一緒で3人で歌いましょうよ。 やっぱり女性の方がお元気のようで。 週に1度夫婦でハイキングを楽しんでいたそうです。 夫の啓佑さんは100歳までお元気でねえ。 ジャンケンポン。 結局前川さんが引く事に。 ですよね?前川君の分だから大丈夫。