世界野球プレミア12 開幕戦 日本×韓国

戻る
【スポンサーリンク】
18:57:06▶

この番組のまとめ

野球世界一決定戦、開幕。 世界ランキングトップ12の国と地域が集まって世界一を目指す第1回世界野球プレミア12。 そしてここで侍ジャパン公認のサポートキャプテン中居正広さんを呼んでみましょう。 日韓戦の雰囲気どうですか?2日前、3日前の福岡の強化試合とは違う緊張感が日本のチームにも出ているんじゃないでしょうか。 1番、センター今シーズン最多安打の日本記録を作りました秋山翔吾。 過去10年、韓国6勝日本5勝です。 第1回の世界野球プレミア12開幕戦、日本対韓国です。

セカンドはトリプルスリーホームラン王と盗塁王山田哲人、東京ヤクルト。 小久保監督就任以来ずっとキャプテンのキャッチャー嶋。 青木選手は大谷投手については今日はどんなところに注目されていますか?真っすぐをどれだけ決まるかというのも大事だと思うんですけどフォークボールがフォークボールが印象的ですね。 今ね、シュート回転のボールが3つ続いたのでキャッチャーの嶋がわざと左バッターのインサイドに要求したんです。

先頭バッターを打ち取った大谷翔平です。 ピッチャーも、やっぱり先ほど、ワンアウトとるとなんとなく気持ちも違うだろうしやっぱり野手もそういう気持ちだと思います。 ここまでは、セカンドショートが1つずつ打球を自身最速は162という大谷翔平です。 狙われても今みたいにかなり甘い球ですがこれをファウルでとっていって大谷翔平です。 対するは、韓国のエースキム・グァンヒョンです。 2008年、北京オリンピック2009年、WBC。 オリンピックでは日本を封じ込めWBCでは打ち込まれました。

やはり強化試合のときよりは1つ、またいい緊張感というか力みになっていますけど。 まずは1打席目なのでなんとか自分のスイングをしていくということですよね。 日本の4番、埼玉西武ライオンズおかわり君こと中村剛也。 強化試合のプエルトリコ戦で右手の甲にデッドボールを受けて心配されたんですがこうして、4番に座っています。 そして2年連続50本のホームランを韓国リーグで打っていますパク・ピョンホが5番です。 今日は日本と韓国に分かれての勝負です。

改めて、前田さんこのパク・ピョンホという選手韓国で少し話も聞いてきたと思いますがどんなところが魅力の選手なんですか?まず、本人もメジャーを意識していましたからとにかくパワーですよね。 1回表終わった時点でベンチの戻る際嶋捕手に首をひねるしぐさが見られたので2回以降修正されると思います。 真横から豪速球をご覧になっていると思うんですがどうですか?シーズン中は相手のチームの応援があるんですが、今回は韓国ということで応援がないためミットに収まるときの音ですね。

ストレートを狙いにいってフォークボールがちょうど合ってしまうぐらいなので日本、大谷、そして韓国、キム・グァンヒョン。 改めて、青木選手1回のキム・グァンヒョン選手の印象というのはいかがでしたか?自分の印象では北京とかWBCだと外、左バッターの外ですねよくとっているのでこれは振り逃げ。 清水さん、松田について韓国のキム・インシク監督非常に警戒していまして。 前田さん、韓国ではイ・デホがソフトバンクにいますから特に、ソフトバンクの試合はイ・デホがいるということで見てますから。

いいバッティングをしていましたからね強化試合でも。 プエルトリコ戦、強化試合サヨナラヒットを打ちました。 嶋の逆方向へのバッティングでした。 逆方向に確率の高いバッティングをしていかないとなかなか、もう1点とるっていうのは簡単じゃないですからね。 その中で日本プロ野球史上最多のあのときは最後は外に逃げていくキム・グァンヒョンの持ち味スライダー。

ですから、青木さんその話が稲葉コーチからあったにもかかわらず振ってしまうぐらいのそれぐらいのボールなんですね今のは、まさにベルトぐらいのところにきたスライダーでした。 選手としてキム・グァンヒョンとは対戦があります。 大谷は次のイニングに備えてブルペンでキャッチボールをしています。 キム・グァンヒョンも空振りこそとりましたが投げ終わってちょっとコントロールミス。 マウンドでも笑顔というキム・グァンヒョン以前と変わっていません。 キム・グァンヒョンから2点目を取った、日本。

かなり、古田さん韓国打線は大谷の強烈な印象というのを受けていると思いますけどね。 ここまで日本が打ったヒットはキム・グァンヒョンから3本です。 日本代表の4番は小久保監督就任以降はずっと、中田が務めてきましたがこのプレミア12では中村剛也。

侍ジャパンの4番中村剛也です。 1打席目から低めの球を中村君はデッドボールの影響が心配されたんですがしっかり、結果を出していますしスイングも変わりませんから。 4番に中村、5番に筒香で6番に中田というオーダーを小久保監督は組んでいます。 キム・グァンヒョンは球数も多いですから彼を引きずり下ろせば次に出てくるピッチャーはなかなか質が落ちてきますので。 キム・グァンヒョンマウンドを降りました。 キム・グァンヒョン、3回途中でマウンドを降りました。

メキシコ、ドミニカ共和国アメリカ、ベネズエラと並み居る強豪が待っています。 韓国打線2番からですから中軸、回ってきます。 清水さん、この大谷なんですが強化試合も含めてすごくいい調整ができたということを言っています。 今日は、韓国打線が非常にすばらしいんだけれども自分が持っているものを出して長いイニングを投げたいと。 大谷のその言葉、HTBの菊地友弘アナウンサーがお伝えしました。 プエルトリコ戦では前田さん、ちょっと点を取られて心配していたんですが。

間違いなくパワーピッチャーでまっすぐなのでそれを打ち返していくことだけを考えていると思います。 普段もほとんどがストレートとスライダーという前田さんタイプのピッチャーです。 ピッチャーは13人。 またソン・ドンヨルピッチングコーチがマウンドに行きます。 さあ韓国は、3番手にキム・グァンヒョンと並ぶ左のエース級のピッチャーチャ・ウチャンを投入。 そして、秋山がバントの構えという状況ですがこのチャ・ウチャンというピッチャー本来であれば先発ですからね。

日本代表侍ジャパン、今日送りバントを試みているのは2回目。 小久保監督次の1点取りにいきます。 坂本の犠牲フライが2点目をたたき出しました。 清水さん、このマウンド上のチャ・ウチャンなんですがサムスンでキャンプのときにジャイアンツと練習試合を行ったそうなんです。 そこで坂本と何度か対戦したんですが一番、どう攻めたらいいかわからないバッターだったのが坂本だったということですね。 確かにキャンプ期間中韓国のチームも日本でのキャンプというのは多いですから、そこで顔を合わせているというチャ・ウチャンと坂本。

なんと球場のバックスクリーンはおろかスコアボードの上を越えていくホームランもあります。 スイングワークが大きいのでアウトハイぐらいが一番、危ないんですけどね。 外の高めが腕が一番伸びて打球も上がりやすいので一番力を出せるところなんですね。 バッターは韓国シリーズまで戦ってこの場面というか、状況ではね。 日曜洋画劇場「プレデターズ2」は野球中継が終了し次第放送します。

結果的に本当にいいところにいったので相手にバントさせなかったというのもよかったですしアウトカウントを1つ稼いだのもいいのでここでホッとせずにね。 青木選手、これで最高のコースに見えますが…。 それにしても古田さん今、韓国サイドが選手の交代を告げている間大谷、体を伸ばしてもう一度集中力を高めています。 彼は本当に日本でいうと柳田選手のような本当に身体能力の高い選手ですから。 ピンチで見せた大谷の鬼気迫るピッチング。 ノーアウト2塁1塁から三者連続三振。

韓国のピッチャー、パワー系押してくるという印象はありますか?今日投げているピッチャーもほとんどは、まっすぐがいいピッチャーですのでそれが押してくる印象はありますね。 今のもバッティングカウントですから長打を警戒したいんですけどどんどん、インコースへ要求しますので。 この松田君の粘りがねピッチャーにしてみればあんな低め、見られるなと思って次の1点はかなり重いと思うんですよ。 青木選手、本当に日本があの辺りに手を出しませんよね。

過去のWBCでも日本、つないでつないで世界一をとってきました。 アメリカ、ドミニカベネズエラも強いですよね。 そして、青木選手はWBCの優勝も経験されていますが。 こういう国際大会過去のWBCなんかを見ているとどんどんチームの結束力が高まっていったように見えたんですが頂点をとるためにはどんなことが大事になりますか。 メジャーにも豪速球ピッチャーがたくさんいますし超一流のピッチャーがいると思うんですが。

清水さん韓国、キム・インシク監督もその辺り、言っていましてイ・ヨンギュとチョン・グンウこの1、2番が出ないとキープレーヤーがあるイ・デホ、パク・ピョンホにバッターは3番のキム・ヒョンスにかわります。 ほかのピッチャーも投げさせたいというのもやっぱり、あるんですよね監督のほうには。 小久保監督と今、握手を交わしたということは古田さん、これは…。 チョン・ウラムも中継ぎのピッチャー。 2番に入る坂本が見事な弾道でレフトスタンドにたたき込んだ。