ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

話の中で男子児童は大麻の入手先などについて具体的な話をしたことから学校は教育委員会に報告し警察に相談しました。 現段階で、ともかく京都府警府の警察及び京都市教育委員会はどこまで、そういう大麻が広がっているのかをきちんと調査したうえでそれに対して、どう対処するかを早急にきちんと公的な形で府民、市民の皆さんに出してほしいですね。

石渡さんという人はご存じですか?周囲から評判が良かった植木容疑者。 植木容疑者とは生活排水を巡ってトラブルになっていたという警察の発表がありました。 どういうことなのかと言うとこちらをちょっとご覧いただきたいんですが山があって植木容疑者の自宅がこの辺りにあります。 高さで言うと山が一番高くてその次に植木容疑者の自宅が高くて石渡さんの自宅はその下にあるわけですね。 ですから、雨が山に降ったりすると水が流れて植木容疑者の自宅を通ってそれが、排水として低いところにある石渡さんの自宅に流れてくるような状況だった。

高齢者同士のご近所トラブルが殺人にまで発展をしたという事件なんですが谷原さんは、この事件を聞かれてどんなふうに感じられましたか?色々ありますけどまずは今回、温厚な性格恐らくはまさかあの人がという感じだったと思うんですがスタートラインとしてはやはり罪は罪。

なんで、この人が証人として出たかというと裁判のときに暴力団がお金を貸したなんてことはそういう主張は信用できませんというふうに裁判長のほうから言われて門前払いになりかけたらしいんですね。 それだけでも問題なのに暴力団交流者ですよ。 しかも今回の裁判では利益供与をしていますからこれは立派な暴力団交友者で暴対法違反の何ものでもないですよ。

癒着の関係を望まれるのでつまり、情報流出などを求められる可能性があるので今回の名誉教授も校舎やグラウンドを建てますでしょ。 暴力団にとってはそういう情報をどこどこに校舎を建てたいのでどこどこの地上げをしてもらえませんかとこうなってしまう可能性があるということですね。 先月、北朝鮮で行われた党創建70周年の軍事パレードで金正恩第1書記を紹介していたのは朝鮮労働党書記のチェ・リョンヘ氏。

そして、今年の9月なんですが中国・北京で行われた抗日戦勝70周年記念式典に金正恩氏の名代として出席したわけです。 肺がんのために今月の7日に死去した朝鮮人民軍のリ・ウルソル元帥というその、おととい国葬に当たって朝鮮中央テレビで発表された葬儀委員会の名簿ではまず、葬儀委員長に金正恩第1書記。 そして、葬儀委員には色々な人物の名前が並ぶんですがナンバーツーと言われるキム・ヨンナム最高人民会議常任委員長そして、ナンバースリーと言われるファン・ビョンソ軍総政治局長。

チャン・ソンテク氏と同じような形で金正日総書記。 なんといっても金正恩第1書記のおじいさんの金日成主席とこのチェ・リョンヘさんのお父さんとはパルチザン時代からの無二の友人。 特に朝鮮戦争のときに軍を任せるためにそれで2014年に4つのポストになりましたけどこのポストにつけるようにその遺言を残したのは金正日総書記なんですね。 それだけ、金正日総書記から最も信頼を得ていたチェ・リョンヘ氏を今回、金正恩氏が切ってしまったということでこれ、ただ事ではないということなんですね。

今もお話があってピョンさんに伺いたいんですが元々、金正恩第1書記若くしてトップになったということで当初からの軍と党とのあつれきみたいなことが言われてきてただ、こういう問題が起こってくるということはそのパワーバランスというかそういうものに変化があるのか軍が力をより強くしているとか何かそういうことがあるのかなということがちょっと不安なんですがその辺はピョンさんどうみていますか?金正恩体制下の権力抗争というのは軍と党。 党の中にも労働党組織指導部とそれ以外の党部署との関係のいわば内紛だとか権力抗争。

日本政府もそうですし我々、日本国民も北朝鮮の内政に干渉する気はないし誰がどうなろうがそれはどうぞご自由にだけれども少なくとも1世、2世が犯した罪。 ただ、深夜0時になるとこれが抜けていきますのでまあ、雨は今日いっぱいあすは回復に向かいますがただ、あす天気回復するんですが雨と晴れの間にもう1つ天気があるんですよ。 プロ野球巨人の3選手が野球賭博に関与していた問題で警視庁が3選手に任意で事情を聴いていたことがわかりました。

巨人軍は先月警視庁に調査資料を提出し相談していてきのう、3選手の契約を解除する方針を発表しました。 沖縄県側が強く反発する中国による名護市辺野古への新基地建設に向け今日、ボーリング調査を行う作業船が4か月ぶりに辺野古沖で確認されました。 今日、辺野古沖には波浪注意報が出ていてボーリング調査を行うには条件が合わないとみられ作業は今のところ確認されていませんが船の向きを変えるなど動きがあり調査再開に向け準備をしている可能性もあります。

世界反ドーピング機関の第三者委員会はロシアが組織的なドーピングをしていたとしてオリンピックを含むあらゆる陸上競技大会で資格を停止するよう勧告しました。 委員会はロシア陸上競技連盟の資格を停止し2012年のロンドンオリンピックの金メダリストを含むドーピングに関わった選手やコーチ、医師ら10人を永久追放すべきだとしています。 国際陸上競技連盟も制裁を検討し始めていてロシアが来年のリオデジャネイロオリンピックの陸上競技に出場できない可能性が出てきました。