林修の今でしょ!講座 2時間スペシャル

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この番組のまとめ

体の中心部の体温である深部体温がお風呂に入る事でいったん上がりお風呂から出る事でジェットコースターのように急激に下がるのですが…この落差が大きいほどぐっすり眠れるんだそうです寝るのに最適な体温まで下がるのが入浴後2時間くらいだからこそぐっすり寝るためには2時間前にお風呂に入る事が大切だったんです日本睡眠学会の認定医で睡眠専門のクリニックを立ち上げた…睡眠の専門医白濱先生がぐっすり眠るためにゴシゴシ洗うのは体のどの部分?3択問題です果たして正解は…さらにこのあと…これは武器として刀を見た時にその理由があるん

教えてくださるのは…肌のアンチエイジング医療が専門の皮膚科の名医馬渕知子先生馬渕先生はヒートショックプロテインを体の中で増やす事が出来る入浴法を行っているというんですそれはこちらお風呂から上がってすぐに10分ぐらいバスタオルや毛布にくるまって保温する事もヒートショックプロテインが増えるポイントです。

1分間やるだけでも十分効果が期待出来るそうですダイエットにいいお風呂の入り方3つ目は…浴槽の中でいつもあるものを飲むそうですが…三択問題です毎晩の入浴時に氷水を必ず飲むという池谷先生より大きなエネルギーが使われるので……という事だったんですダイエットにいい入浴法はご覧のとおり食事の1時間後にお風呂に入って血液中の余分な糖や脂肪を燃焼させましょう続いては…体臭予防のための入浴法臭いの元を流すにはただお風呂に入ればいいというものではないんですよ。

ではどんなお風呂の入り方をすればたまった乳酸をより多く肝臓に運んで疲労回復に繋げる事が出来るのでしょうか?林修が東大教授と対決!疲労回復のためのですね医学的な正しいお風呂の入り方はこちらになります。

『林修の今でしょ!講座』2時間スペシャル現役の東京大学教授日本史のスペシャリスト本郷和人先生が教えるすごい優位に立ってる。 『忠臣蔵』から江戸町奉行誰もが知る時代劇の定番エピソードから学ぶ歴史の新事実を現役東大教授が林修に次々出題そうなの!?すごい!正解!超面白い。 そしてスペシャル学友として…めったに見る事が出来ない頂上決戦面白い歴史の新事実を皆さんも一緒に学びましょう改めて本日の講師をご紹介します東京大学で教壇に立つ傍ら歴史的書物を解析し新たな事実を追い求めている本郷和人先生結構…。

離せ!お家はお取り潰しとなり浪人となった家臣たちは大石内蔵助を筆頭に47人で吉良邸に討ち入り見事主人の赤穂浪士たちの忠義は歌舞伎などで後世に伝わり…というのが僕の知っている『忠臣蔵』の知識なんですが『忠臣蔵』の「討ち入り」には主君のための敵討ちという美談の他にもう1つある理由が隠されていますそれは一体なんでしょう?というのが問題だったんですが…それでは2人の東大的な発想力を皆さんも答えを考えながらご覧ください一般的な歴史的事実ではなくて先生の歴史的な思考の内面を探れっていう事ですか?うん。

この時代浪人たちの就職活動といえば新たな藩に仕える事討ち入りで名を上げればどこかの藩からお呼びがかかると思っていたんじゃないかという事ですね『忠臣蔵』の解釈がまさか先生と同じであるとは実はこの…今の親の敵を見事討ったんですね。 そうなるとあいつらよくやったっていう話になるともうやっぱり浪人たちの中にはああこの調子だと浄瑠璃坂の仇討ちの事もあるし俺もしかしたら命助かるんじゃね?経済活動が一番行動原理になるだろうっていうふうに昔から考えてて。 江戸町奉行といえば時代劇では定番中の定番ですよね。

しかし現役東大教授本郷先生が様々な文献をひも解いた結果実際の切り捨て御免は林くんがイメージしているものとは全く違っているんですその新事実を学ぶ前に切り捨て御免。 いっぱいありますけれどもやっぱり日本刀と弾丸どちらが強いか実験!これよく『ルパン』でやってるやつだ。

このあと日本刀が本当に消える!?実際にその瞬間を見てみたいのである方にお願いしました日本刀に精通する居合術の達人町井勲さんそれでは日本刀が消える瞬間をご覧あれもう一度ご覧くださいいかがですか?もちろん種も仕掛けもありませんよというのが古流の教えでして…。 最後は…徳川幕府のお膝元である江戸の食文化について僕が知っている事といえば…。 その証拠に江戸版の『ミシュランガイド』ともいうべきものが登場したとも聞いています。 江戸時代で江戸版の『ミシュランガイド』。