ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

大阪市住之江区の集合住宅で病院に搬送されましたが死亡が確認されました。 警察は、隣の集合住宅に住む木村勝茂容疑者が今日未明北九州市で住宅が全焼し焼け跡からこの家に住む女性とみられる遺体が見つかりました。 警察と消防によりますと午前2時ごろ北九州市八幡西区青山で家が燃えていると近くに住む人から消防に通報がありました。 アラスカの雪山の急斜面を滑り降りようとしたプロスキーヤーが500mにわたって転落しました。 プロスキーヤーの男性はアラスカの急斜面を滑り降りる離れ業を撮影する予定でした。

岸容疑者とトラブルがあった近隣住民同士の会話だ。 岸容疑者は名誉毀損なんかしていないと容疑を否認。 岸容疑者名誉毀損の疑いなんですが自宅の玄関とか駐車場に、こういった看板を複数箇所、設置して近隣住民の名誉を毀損したということなんですね。 この名誉毀損の疑いについて岸容疑者はこのように話しています。

子どもたちが朝、岸容疑者の家の前を通ってから流れるのを確信しましたと。 元々、この近隣住民の方に話を聞くとトラブルの発端は、5年ほど前に車を傷付けただろ監視するのをやめてくれと岸容疑者のほうから言ってきたと。 その2軒以外は岸容疑者、普通に接していたということなんです。

奥様の介護をして結局1人暮らしになっているという家庭環境らしいんですがこういうような方が70歳を超えて急にこんなトラブルを起こすというような社会的な背景として考えられることはあるんでしょうか?最近近隣トラブルのことで高齢者の方が当事者になるケースが非常に頻発していましてそれを考えると背景としては第一線をリタイアされてちょっと時間をもてあましていたり。 続いては、小学校6年生が大麻を吸っていた問題で17歳の兄が大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。

京都市内の小学校6年生の男子児童が喫煙などの非行歴があったために教師から指導を受けていたところ大麻を吸ったと話しました。 そして、警察が、それを把握し任意で聴取をしたところこの小学校6年生の男子児童が9月の初めから4回ほど吸った。 そして大麻取締法違反の容疑でこの男子児童のお兄さんを逮捕したというのがきのうの出来事でした。 この逮捕された兄が以前通っていた高校の同級生が大麻所持の疑いで書類送検されていたことがわかりました。

暴力団構成員など28%。 このように大麻では覚醒剤に比べて一般の人が相当数関わっているということはやっぱり大麻のほうが手を出しやすいとか…。 ただ、ここにありますが暴力団構成員などが28%覚醒剤は55%とありますけど大麻の場合には買う側が若年層であるためにいくつもの仲介が入ってくるんですね。 それから考えたらただ、薬物に関して大麻に限らずに必ず暴力団が絡んでいる。

逆転!ロンドンオリンピックの女子陸上800mで残り200mから一気にトップに躍り出たロシアのマリヤ・サビノワ選手。 現地時間の9日WADA=世界アンチ・ドーピング機構がロシアが国ぐるみでドーピングを行っていたという報告書を発表した。 その300ページを超える報告書の中にサビノワ選手更に同じ女子800mの銅メダリストエカテリーナ・ボイストゴワ選手2人のメダリストの名前があった。

選手5人ロンドンオリンピックで勧告しましたしオリンピックを含む陸上競技大会で資格停止をしたほうがいいという勧告もしたわけです。 では、そもそもですがドーピング検査はどのように行うのかということですが先ほどから出ているWADA=ワールドアンチ・ドーピングエージェンシーという世界アンチ・ドーピング機構ですね。 ジャパンだと、JADAそしてロシアだとRUSADAということになるわけなんですが更にこういったこともありましてWADA公認の検査機関もあるわけです。

そして、検体をモスクワアンチドーピングセンターのWADA公認の検査機関に行きまして陽性か陰性か調べる。 まずここ、選手たちに対してWADA公認の検査機関がこの薬いいですよということでドーピングを指南していく。 このつながりも一体何のためにあるのかというところも詳しくわかっていないんですが一般には知られていない第2の検査機関というものがあるそうなんですね。 しかし、二宮さん第2の検査機関があるということになるとやはり組織、国家の関わりが…。

中野さんは今回のこと、どう思われますか?システムがやっぱりおかしくて公認の検査機関があったら対策をするのは当たり前ですよね。 というのは、大学入試のときに試験官が誰で試験官トップが誰だとわかっていたら高校の進学校なんかはやっぱり、その年の合格者を増やしたいからお金でも何でも買えるという人が出てきても不思議ではないのでシステム事態がおかしいと思いますね。 あのときの陸上のドーピングを色々指摘されましたがあのときの軍団は実は、東ドイツでドーピングに関わっていた人たちを国策として連れてきたんですよね。

午前4時40分ごろ名古屋市港区の会社員中西秀行さんの住宅が燃えているのを通りかかった人が見つけ119番通報しました。 北九州市八幡西区では今日午前2時ごろ家が燃えていると火はおよそ4時間半後に消し止められましたが木造2階建ての住宅1棟焼け跡から女性1人の遺体が見つかりました。 横浜市港南区の団地の一室でボストンバッグに入った女性の遺体が警察は、死体遺棄事件として捜査を始めました。

現在会場では民主党の事業仕分けでも注目を集めたスーパーコンピューター京についての議論が始まっていて産業界や科学の発展に130億円の費用にあった貢献をしているのかどうか検証が行われています。 ロシアは当初世界反ドーピング機構の指摘には根拠がないと反発していましたが国際的なドーピング調査に協力する姿勢も打ち出しました。 マタニティーハラスメントいわゆるマタハラについて厚生労働省が初めて実態を調査しました。