メンズモデルとしてあのパリコレにもご出演なさったんですけども。 ファッションモデルのIVANさん今日のお客様です。 さてさてあなたはまあメンズモデルとして初めご活躍になったんですか?そうですね。 まあ本当に18歳の時にスカウトされてでまあメンズモデルで。 性同一性なので子供の頃からもう自分は女の子っていう気持ちで生活はしてきたんですけど男の子としてメンズモデルを始めて。 スイッチが自分の中であってそのメンズモデルの時もそうでしたけど喋らなくていいのでスイッチをガッて入れるとどうしても…男になれるんですよ。
一番最初に…違和感といいますかあれ?おかしいなと思ったのは物心ついて保育園に入ってそこでみんなでプールに入った時に他のお友達の女の子はキティちゃんとかキキララの可愛いヒラヒラしたピンクとか赤の水着を着てるのに自分だけ…。 でもまあうん…やっぱり小学校の時はそのオネエ…オカマちゃんっていうのとあと外国人っていうのダブルパンチでやっぱり…。
まずはあっちに…モデルちゃんってあっちに行ったら本当に自分で事務所を探して…まずは事務所探しから始めて事務所に入ってそこから今度オーディションに自分の足で行かせてもらって。 そういう時にはみんな…それはメンズとして…男としてオーディションでも何でも受けるわけ?メンズモデルとしてもう全部オーディションをさせてもらってそれでショーが決まって出させてもらったんですけど。 自分でも思わなかったの?その時は…私一度事務所の社長に言われたのも「モデルってね」って…。
結構あとホームレスさんって自分の過去だったりを聞かないし言わないので。 やっぱりホームレスになって一回全てを捨てた時にホームレスの方たちに色々言われたりするのが「お前若いんだから…。 ホームレスやってる時にボランティアの方がおにぎりだったりとかお弁当だったりとか炊き出しだったりとかを公園に持ってきてくれたりとか。 やっぱり…それにもかかわらずボランティアの方たちってすごいその…本当に人情あるなって思うぐらい優しさを…。
ママにまあドミニカ…。 「一緒に行くわよ」って言われてドミニカ連れていかれて。 ドミニカ行ったの?行きました。 ジャマイカドミニカ…。 ドミニカにはでも2年ちょいいましたね。 本当にだからドミニカに行った経験も私の中では大きくて。 あと私ドミニカで子供たちに日本語とすごく芯を持って仕事をしてたので…。 それでドミニカから日本に帰っていらっしゃって。 母親はもうやっぱりドミニカに住んでまた新しい男性を見つけ…。