フィギュアグランプリシリーズ2015 フランス大会 男女ショート

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この番組のまとめ

フィギュアグランプリシリーズ第4戦フランス大会。 初戦、シニアのグランプリシリーズデビュー戦で見事に2位に入った17歳、宇野昌磨。 フィギュアスケートグランプリシリーズいよいよファイナル行きをかけた戦いが始まってきます。 宇野選手の場合はこの大会で2位以上そして村上選手は優勝でファイナル行きが確定するわけなのですけどそれぞれが第1戦目ではしっかりと自分の実力を発揮できるような好調を見せていますのでこの大会も頑張ってほしいなと思います。 グランプリシリーズデビューのイタリア、ロッデギエーロ。

今シーズンのショートプログラムは「マラゲーニャ」。 少し課題の見えたショートプログラムになったでしょうか。 さあ、今井遥ショートプログラムの得点です。 今井遥ショートプログラムの得点技術点24.76演技構成点25.11。 お客さんから最後温かい拍手が送られていましたがショートプログラムいかがでした?滑る前は大丈夫っていう思いはあったんですけどでも、いざ3回転、3回転の最初のジャンプを飛んだときに転倒してしまってそこから動揺してしまって女子期待の星ガブリエル・デールマン17歳です。

さあ、ガブリエル・デールマン17歳のショートプログラム最初のジャンプです。 2回目のトリプルトウループが彼女の非常にすばらしいスピンの持ち主でスピンを回り始めるとすぐに軸を捉えて回転にすぐに入ることができるのでこちらはウォーミングアップを始めている17歳、宇野昌磨選手です。 男女シングル最初のファイナル進出者が決まるであろうこのフランス大会は日本男子にとって激戦の中で表彰台を争う大一番です。

ファーストジャンプが彼女本来のジャンプよりも少し軸が傾いたようになってしまいましたのでちょっと、セカンドジャンプつけるのに苦労したのかなという感じはありました。 ソチオリンピックでは団体金メダル獲得に大きく貢献しました、17歳ユリア・リプニツカヤの登場です。 このリプニツカヤの笑顔が見たい。 最後は、このスピンに大きな拍手が送られてリプニツカヤのショートプログラムが終わりました。 ロシア、リプニツカヤの演技が終わりました。

トリプルサルコウダブルアクセルのシークエンス。 今大会優勝候補の1人、アメリカグレイシー・ゴールド。 このフランス大会で優勝すれば、女子1番乗りでグランプリファイナル進出が決まります。 昨シーズンのゴールドはアメリカ大会で3位初めてのグランプリファイナル進出へ与える演技ということになったかもしれません。 ダブルアクセルも非常にいいですね。 先日のアメリカ大会では結果2位だったのですがフリーはパーソナルベストを更新しました。

世界女王トゥクタミシェワがこの得点を上回るかどうか。 トゥクタミシェワも同じく今大会、優勝すればファイナル進出が決まるということでまさに一騎打ち。 トゥクタミシェワまさかのショートプログラム。 その中で、ファイナル進出を争うトゥクタミシェワがショートプログラム本人も笑顔は見られません。 まさかのショートプログラムになりましたトゥクタミシェワ。 トゥクタミシェワショートプログラムの得点は56.21。

さあ、次は男子のショートなのですけれどもグランプリファイナルは6人の選手が出場できます。 そして村上大介選手は優勝してファイナル確定。 エントリーリストを見たらすごく難しい大会だなと思ったんですが村上大介選手も宇野選手もすばらしい試合を見せていますので今大会も頑張ってほしいと思います。 そして、日本勢にとって最大のライバルとなるのは世界選手権3連覇パトリック・チャン。 フィギュアスケートグランプリシリーズ第4戦フランス大会男子のショートプログラム。

まずは、アメリカ大会の2位に入りました宇野昌磨、17歳。 アメリカ大会はシニアのグランプリシリーズデビュー戦でいきなりの2位でした。 表彰台の快挙、宇野昌磨がファイナルをかけての今大会。 アメリカ大会はショート4位から逆転の表彰台。 パトリック・チャン羽生結弦、最後まで優勝争いを展開して表彰台に立った村上がファイナル進出をかけます。 アメリカ大会見事に優勝を飾りました。 そして、今シーズングランプリシリーズ初戦を迎えたロシアのマキシム・コフトゥン。

ファイナル進出へまずは、このショートプログラムこのあと、村上大介の演技がいよいよ始まろうとしています。 初のグランプリファイナル進出へ。 さあ、宣言どおり4回転を決めて次はトリプルアクセル。 後半にはこちらも難しい3回転ルッツ、3回転ループのコンビネーションが控えています。 グランプリファイナルについて世界で1つだけの大会出たいですときっぱりとそう話した村上。 前半のジャンプが完成度が高かっただけに後半のコンビネーションですね。

やはり、この試合はすごく厳しい大会なのでみんな意外とファイナルがかかっている試合なのでとにかくそこの中で負けないようにこれが、シニアのグランプリシリーズのデビュー2戦目となりますロシアのアレクサンドル・ペトロフ、16歳。 昨シーズンのジュニアグランプリファイナルの銅メダリスト。 昨シーズンのジュニアグランプリファイナルすでに序盤のジャンプ2つは成功しています。 初めのトリプルアクセルも見本のようなトリプルアクセルですよね。 ロシアのアレクサンドル・ペトロフ。

アメリカ大会は本当に迫力十分のジャンプを連発して、ついにグランプリシリーズの優勝を果たしました。 4回転サルコウダブルトウループになりました。 宇野昌磨が演技を控える中でマックス・アーロンショートの演技も終盤です。 今日はここまでパトリック・チャンにあれだけのミスがあってそして、アメリカ大会破壊力抜群のジャンプを見せたマックス・アーロンに転倒トリプルアクセルがありました。 トリプルアクセルなんですけどいい高さだったんです。 シニアのグランプリシリーズデビュー2戦目。 グランプリシリーズデビュー戦で2位。

足換えコンビネーションスピンですがスピンの入り方も難しい入り方をしましたね。 忘れてはいけないのはトリプルアクセルも4回転も昨シーズン試合では初めて成功したという。 イーグルからきれいにトリプルアクセルに入りましたよね。 そして、パトリック・チャンにミスがあって76点台で2位という状況でショートのベストというのは88.90という得点を宇野昌磨、持っています。 トリプルアクセルです。 足換えのコンビネーションスピンです。

この人の場合は、ジャンプさえ決まってくれればというでは、宇野昌磨選手です。 そのコフトゥンの注目の今シーズン初戦のマキシム・コフトゥン、20歳。 この人は、ただ1人4回転ジャンプをショートから2種類予定しています。 4回転サルコウトリプルトウループですが若干左足がついちゃったかな。 ちょっと曲のイメージが今までのコフトゥンと違いますよね。 非常に新しいコフトゥンを見せてくれました。 このあとは地元・ロシア大会にもエントリーしているコフトゥン。 このコフトゥンはショート終わって2位ということになりました。