今シーズンのグランプリシリーズ開幕戦からすべての大会で日本勢が表彰台に上がり大きな躍進を見せている。 注目の男子ショート宇野昌磨今大会優勝候補の1人アメリカグレイシー・ゴールド。 このフランス大会で優勝すれば女子一番乗りでグランプリファイナル進出が決まります。 今シーズンのグレイシー・ゴールドまずは、アメリカ大会でショート、フリーともに完璧に決めた高難度のコンビネーションジャンプです。 今年こそ、初めてのグランプリファイナル出場を目指すゴールド。
足換えコンビネーションスピンですけど宇野昌磨の得点は89.56。 本当にファイナルに行きたいという気持ちは強いですけれどでも、ショートの前でもそのことはあまり考えずに1本目のジャンプをすべて成功させることができたのでやっとという気持ちが一番強いです。 そして、カナダ大会優勝の元世界王者パトリック・チャンは…。 4回転、3回転のコンビネーションジャンプが…。 また、グランプリシリーズ第2戦カナダ大会で優勝したパトリック・チャン。
1つ、気になるのがたぶんフィギュアでショートプログラムで終わっちゃう大会って今までなかったと思うんですよ。 現状ですがショートプログラムの順位をそのままこの大会の順位にしてファイナルに進出するためのポイントに換算すると聞いています。 実際、今朝にかけて国際スケート連盟の担当者に改めて確認したんですが正式には理事会の承認を待つんだけれど現状はショートの順位をこの大会の順位、そしてファイナルへのポイントに換算するというふうに聞いています。
プログラムってなかなか、なかったと思うのですごく独特というかシェイリーンらしい振り付けが施されているのですごくいいものになってきてるんじゃないかと思っています。 挑戦していたのは演技中盤最も難しいジャンプが続くパート。 2つのコンビネーションジャンプの間。 映画「陰陽師」で安倍晴明を演じたその人である。 速いビートを刻んでいる例えばオリンピックのときにやらせていただいた「パリの散歩道」という楽曲があるんですがあれは、ものすごい早いビートでやっているのでちょうどよく、ジャンプのタイミングと合ったんですよね。
演技冒頭羽生が見せるこのポーズ。 あるのかなっていうのをわからないというか放っておかないで例えば、これが天を向いていてこっちが水平軸を持っていて自分の意識は地に足にあるとかっていうような天地人をまさしく司っとるのやというそれから2か月後グランプリシリーズカナダ大会。 今日は陰陽師・安倍晴明を演じます。 世界中が注目する羽生の新しいプログラム。 羽生の曲は映画「陰陽師」より「SEIMEI」。 自分にしかできない演技をしたいそう話した羽生です。 これが羽生結弦の新しい挑戦です。
僕も2011年大会出場していたのですけどこのきれいな4回転ジャンプを見たときに本当に彼の時代が来るなと思いました。 まさに羽生チャレンジという感じですが続いては、中国大会ですばらしい演技を見せたこちらの2人に行きたいんですが2人はそれぞれ自分にテーマを課して今シーズン臨んでいました。 グランプリシリーズ復帰戦となった中国大会。 休養前には3回転2回転だったコンビネーションジャンプを世界最高難度のプログラム。 さあ、ファーストジャンプはもちろんトリプルアクセルです。 トリプルアクセル。
ですけど、この本番ではしっかりと力が足に伝わって高さのあるトリプルアクセルでしたね。 あのソチオリンピックと同じトリプルアクセルを含む8度の3回転ジャンプ。 浅田真央のスケーティングです。 戦いの舞台に帰ってきた浅田真央。 浅田真央の演技。 浅田真央のフリーオペラ「蝶々婦人」より。 今日も向かっていきますトリプルアクセル。 浅田真央の得点はフリー、125.75。 浅田真央優勝!戦いから解放されると思わず…。 浅田真央の戦いは始まったばかり。 中国大会が見事日本勢ワンツーフィニッシュでした。
すごい?特にフリーのトリプルアクセルは本当に男子の選手でもなかなか跳ぶのが難しいというぐらい完成度の高いすばらしいトリプルアクセルでこれ、見ていただいたらわかるんですけどランディングがスッと後ろに流れてるんです。