今この方すごい勢いでチョコレートパフェを召し上がってるんですけど」「チョコレートパフェがいいというこの方のご希望で」「あなたこういうもの好きなの？」「好きなの」「男っていうのはやっぱりね大変女々しいものだと思うね」「自分自身の中でやっぱり男っていうのは女々しいもんだとそう生まれついてるんだと思った瞬間からとってもね安心したよね」「するとそこから全部解けるね」「女は雄々しくて男は女々しいってこう思った途端に諸問題全部解決するんだよね」「男女間のこととか？」「男女間のことも雪会とのね…」「女の中の女なんだねあ
でもあれですよね私はＮＨＫに…自分の子供に上手に絵本を読んでやるお母さんになろうと思ってＮＨＫに行ってそれでなんかあなたとね会うことになったんですけれども。 「女優さんとして尊敬してんだよ」って言っても「それで結婚するの？」とかって…。 男女の仲ってそんなふうに離れたりなんかしたり色々したりなんかさ怒ったりなんか色々しても最終的にはそんなふうになっていくんだね。 女優として尊敬してるとか色々屁理屈こねていいと思ったんだから。 なんで俺は気に入ったのかなって今不思議に思うんだけどね。
一応邪魔したけど「もういいよ」って言ってんだけどやっぱり一番大事な時期にね…婚期のいい時期に邪魔しちゃったもんだからなんかね婚期を外しちゃったみたいだね。 悪口じゃない？「結婚したい」って言ってきたからさそれでお食事に招いてさ「お前さ俺の許可が必要なのか？」って聞いたのよ。 お前大体年収いくらなんだ？なんて話になってそこからもう因縁がねどんどん…。 でもこれがゴールデン・レトリバー。 こっちがゴールデン・レトリバーとラブラドール・レトリバーの真ん中。
「いくよブラック」ホワイト静かにしてなさい。 こっちのあれは？ブラック。 家へ帰って娘に会いたいか雪会に会いたいかっていうとやっぱりブラックに会いたい。 ブラック好きだって。 急に変わるんだけどこの子には「ああブラックブラックブラックブラック」…「あっ…ああ雪会雪会雪会」とかって言ってるけど。 だからこんな真面目な子ができるんだよね。 うちの娘真面目じゃないもん。 真面目なね…本当に真面目な人なんだけどね。