グランプリシリーズは開幕戦のアメリカ大会に出場して7位でした。 トリプルフリップ。 トリプルアクセル。 トリプルフリップのところがインサイドエッジにしっかり乗れているかどうかというところが1つ減点対象にはなるかと思いますが演技全体においてスピン、ステップにおいて非常にすばらしい演技でした。 トリプルフリップ…。
トリプルアクセルは練習では本当に非常にきれいに跳んでいたんですけれども少し左の方向に跳び上がりすぎてしまいましたね。 ここが2回転か3回転だけでも点数、だいぶ変わってきますので本当に力強い小塚選手が見れたなと思いますね。 キャメルサイドフォワードのポジションも非常に美しいですね。 トリプルルッツダブルトウループ。
史上最年少のカナダチャンピオンとしてこの新しいシーズンを迎えています。 しっかりしていたんですけれどもここ本来はコンビネーションジャンプの予定ですのでステップがない状態で跳んだんですね。 フォークチェンジエッジからこれもかなり難しいステップだったんですけれどもそこから本当にスムーズにウィンドミルから足換えのシットスピン。 それにしても演奏途中のボーカル更には振り付けスペインの方々の力を結集したようなプログラムをスペインのチャンピオンフェルナンデスが演じます。
シリーズのフェルナンデスにとってシリーズ初戦ともなった中国大会からわずかに2週間です。 中国大会は93.19という高得点をマークしているフェルナンデス。 フェルナンデス世界選手権金メダリストを抑えて地元ロシア17歳ピトキーエフがトップ。 グランプリファイナル進出をかけ日本女子が世界に挑む。 ファイナルのことは意識せずにまずはベストを尽くしたいと話していました永井優香です。 非常に入り方もシングルルッツトリプルトウループ。 去年はこのロシア大会でグランプリシリーズ初優勝。
ソトニコワ。 19歳になりましたロシアのアデリナ・ソトニコワ。 ソトニコワ選手といえばこのスピンですね。 アデリナ・ソトニコワの演技でした。 最初のコンビネーションジャンプが決まったところでソトニコワ選手も落ち着いたのかそのまま勢いに乗りましたね。 ちょっとひと味違うなというところを見せました、ソトニコワ。 さすがの貫禄を見せましたソトニコワ。 コンビネーションジャンプに入れましたね。
パーソナルベストをなんと6点以上も更新してソトニコワを6分間練習とか朝の練習とかすごい調子よかったのでなんか、もうちょっとできるかなと思ったんですけどどうですか?それは練習以上にできたかなと思います。 明日はイタリアのロベルタ・ロッデギエーロの演技です。 先週のフランス大会のショートプログラムでは見事にパーソナルベストを更新。 グランプリシリーズエントリーした選手の中でもチェンジフットコンビネーションスピン。 ステップからの単独トリプルフリップジャンプ。
そしてジャンプは3本とも基礎点が1.1倍になる演技時間の後半です。 最初のジャンプで転倒コンビネーションなりませんでした。 トリプルトウループ。 トリプルフリップトリプルトウループを予定していたところをトリプルフリップでは片手を上げていましたからね。 ここですね、トリプルループからトリプルトウループ。 2月の四大陸選手権では日本の宮原知子本郷理華を退けて優勝した選手です。 また1人、このショートで会心の演技を見せてきましたアメリカのポリーナ・エドモンズです。 最初のコンビネーションジャンプ。
エドモンズ、パーソナルベストは63点台を持っています。 グランプリシリーズ2戦目を迎えました日本の本郷理華です。 本郷理華のショートプログラム。 ステップからのトリプルルッツ。 まさに自分の演技に集中して滑り切りました本郷理華。 トリプルルッツ。 現に今シーズンも10月のフィンランディア杯でパーソナルベストを更新したあと中国大会でもまた更新。 中国大会では浅田真央本郷理華とともにロシアの16歳エレーナ・ラジオノワ。