相葉マナブ 『ニッポンの新聞社を学べ!』

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この番組のまとめ

さあ築地にある朝日新聞本社にやって参りました!すごい!朝日新聞には書くところだけではなくて…。 そう実は朝日新聞本社の地下は…。 小さくても力持ち1トンもある巻取紙をこの荷台に載せてあーっ!何?これ!ホントだ!ゴロンって…。 そしてここでですね待っている巻取紙と実際のこの運んでもらうロボットくんが出会う事になるわけですね。 すげえ!あーっ!このようにしてこの紙を載せたロボットは床に貼られたラインをセンサーで読み取り自動的に印刷機まで紙を運んでいきますそうですね。

この刷版に水をかけると青い部分は水をはじき白い部分にだけ水が残りますその上からインキを塗ると水は油分であるインキをはじくので青い部分にだけインキが残りますこの水と油ははじき合うという仕組みを利用してインキをつけて印刷しているのだそうですこれってでも今のインクの理論でもああそうですね。 水がついた刷版にインキを塗っているので余分なインキは流れ落ちて印刷したい部分だけが残るのですそして紙への印刷の仕組みは?あるんですねここに。

政治社会など報道編成局には様々な部署があり毎日たくさんの記事を作ります。 彼らが書いた記事をまとめて紙面を作るのが編集者の仕事なのだそうです。 どんな見出しの構成にするかっていうのも編集者が考えていきます。 紙面の作り方はまず政治社会など大災害とか横見出しでバンと…。 新聞の紙面を作るための下書き絵を描く作業を見学5行10行15行引かれるんです。 こうして記事の大きさ写真の位置を決めたらパソコンを操作して紙面を作成します。