タモリ倶楽部

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この番組のまとめ

今日は『タモリ倶楽部』にしては遠出をしまして埼玉県の寄居というところに来てますが。 荒川放水路ですからね。 楽しめますが当番組が注目するのはこちら実はこれ埼玉東京を経て東京湾に注ぐ全長173キロの荒川をその周辺の地形も含めさあ皆さんこちらが荒川の地形を再現致しました荒川大模型173でございます。 荒川大模型の探検をスタートまずは源流域から見ていきましょうそこは関東山地の中心部である奥秩父山塊山ばっかりですけどどこになるんでしょうか?これですか?これ。

荒川源流点へは最寄りのバス停から歩いて半日で行く事が出来ますその先に少し目を向けて頂きたいんですけれどもこの棒の先に黄色い点があるのが…。 源流部から始まった荒川は秩父の渓谷へ浅く流れの速い渓流がおよそ26キロ続きますもう始まっております。 えー!秩父盆地の見どころは長い年月をかけて荒川の流れが削って出来た階段状の河岸段丘あ~すごい!だから市が河岸段丘の上に丸々あるんですよね。 泊まったのはですね秩父駅のすぐそばのここですねちょっとかたい地層になりますので狭いところを渓谷のように荒川が流れていくんですね。

ちょっとあのおのがおのでバラバラの話をしない!扇状地を流れる荒川は熊谷へそこでここからは歴史が専門の学芸員羽田さんに解説して頂きますまず位置の確認なんですけども熊谷の市街地ですね。 熊谷から少し下流へ鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川に特に変化はありませんが実はここ川幅日本一の場所なのですタモリさんにお聞きしたい事があるんですけれども川幅ってどこからどこまでの事を川幅って…?なるほどね。

ちなみに横堤の上は県道になっており日本一の川幅を体感する事が出来ますさらに鴻巣市ではこの日本一の川幅をモチーフにしたご当地グルメ川幅うどんを食べる事が出来ますそして荒川はさらに下流の川越へここで能町がまたもや鉄道に反応私この指扇から川越線…まあ埼京線ですけど。 荒川は埼玉を抜けいよいよ東京の下流部へ岩淵水門もまた荒川を語る上で重要なポイントですここはちょうど隅田川と荒川放水路今は荒川と呼ばれてますけども…。