世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団 増刊号

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この番組のまとめ

スーパーやコンビニの缶詰売り場に何種類もの商品が並ぶそんな日本のツナ缶を視察するためツナ缶生産量世界第2位のスペインから2人のプロフェッショナルが来日。 缶詰協会に所属する傍らスペイン大手缶詰会社の品質管理責任者も務めるカルロスさん。 果たして今回日本の缶詰に詳しい缶詰博士黒川さんに日本のツナ缶を視察するならここという生産工場を挙げていただきました。 視察団がやってきたのはこちらは70年以上ツナ缶を作り続けている日本の老舗缶詰会社です。

缶詰大国スペインの視察団もマグロの動きを追います。 視察団一行がやってきたのは加熱済みのすると缶詰大国スペインのプロイグナシオさんからこんな質問が。 スペインでは1匹のマグロを4分割からチェック出来るという事が一番大きいところですね。 働いている年数が…一番最初の工程が勤続大体約…大雑把に5年ぐらい。 日本のツナ缶工場を視察したら旨みを逃がさない加熱と経験に応じた職人技の連携でジューシーでキレイに魚を加工していた。

「いやちょっと大変だなこれは」「うわ大変!目分量なんですかね?」長年培った経験から次々に流れてくるツナ缶の空きスペースを見て「流しっぱなしなんだ」魚と塩と油の量を缶ごとにばらつきなく決まったバランスで詰める事で缶の胴とふたをくっつけて密封する巻き締めをこちらでは2段階で行います。 翌日開缶検査では主にマグロ調味液油の量などが正確に入っているかを検査しています。 更に生産から2週間後の缶詰も検査し安全性を高めているのです。

中でも缶詰博士黒川さんがぜひ見てもらいたいとオススメするのが…。 そこには日本の缶詰技術が詰まっているといいます。 すると缶詰大国スペインのプロイグナシオさんがある事に気付きました。 「真っ黒焦げになっちゃいそうだよね」「そうですよね」この炭火焼きこそ缶詰でもおいしいやきとりが食べられる工夫。 せっかく炭火で焼いた鶏肉も時間が経つと風味がどんどん落ちていきますが素早く缶に詰めて密封すれば風味の低下を防ぐ事が出来ます。

家や家財が傷つきやすい環境で引っ越し会社は安全かつ迅速に荷物を運搬する技術を進化させてきました。 このあとさまざまな荷物の梱包運搬テクニックに海外引っ越しのプロが驚く事になる。 この図面は海外のプロも驚く梱包テクニックはまだあった。 このあと大型家具を安全かつ迅速に運ぶ技術にいいね!すげえ!海外の引っ越しのプロが日本の引っ越し技術を視察。 そしてアメリカのプロコーディーさんが気にしていたあのピアノの梱包にも驚きのテクニックが。 普段アメリカで大型家具の運搬に使う肩かけバンドを持ってきていました。