ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

天皇・皇后両陛下が来月、フィリピンを訪問され現地で日本人戦没者の慰霊碑などを訪れる方向で調整が進められていることがわかりました。 日本とフィリピンが来年、国交正常化60周年を迎えるに当たりアキノ大統領から招待があったものです。 また、両陛下の強い意向で戦争により現地で亡くなった日本人の慰霊碑やフィリピンの戦没者の慰霊碑なども訪ねられる予定です。

赤沢容疑者が勤務していた病院は国家公務員共済組合連合会が運営。 今回の贈収賄事件はどういったものなのか図でちょっと見ていきますが赤沢容疑者この名城病院の医師でありつつ一方で、愛知県内に5か所病院を持っている医療法人光寿会というところに非常勤で働いているというところがあったんですね。 今回、赤沢容疑者が逮捕されたのはみなし公務員だったからということですがこれはどういうことなんでしょうか?まずみなし公務員何なのかというところから説明していきたいんですが赤沢容疑者はみなし公務員と呼ばれる扱いなんですね。

経沢さんは今回の事件どう思われますか?患者さんにとってはショックに受ける内容だと思うんで医療業界で、こういうことがみなし公務員だからこういう賄賂とかが一般的に行われているのか詳細な状況というのはわからないけどやっぱり患者さんにとって先生というのは自分の命を預ける人であって完璧な人間性を持っていてほしいとどうしても弱い人であればあるほど持ってしまうのかなと思うともちろん人間なので別に擁護するわけではないんですが色んな側面があると思うんですが患者さんの気持ちを考えるとあと、例えば自分が透析を勧められた側だとし

しかも500万円がかかっても自己負担分は非常に少ないから…悪いという意味で申し上げるんじゃないですが保険適用もあるし特定疾病療養の証明をもらえば非常に少ない自己負担で済むということで経済的なバリアが患者さんから見て低いという面もありますよね。 更に、きのうショッキングなニュースが幼稚園、小中学校の校庭や陸上のトラックから異臭がして、子どもたちが体調不良を訴えるケースが相次いでいるというのだ。 中国政府も本格的な調査に乗り出した深刻な毒トラック。

先ほど紹介した小学校なんですがその小学校を含む市内の学校すべての陸上トラックの検査を行うことを決めました。 トラックだけじゃなくて?壁とか床板とかそういうのを修繕するとそのあとに、集団鼻血が出るみたいな事件は結構あったんだけれども原因がここまでトラックに集中しているというのは1つの現象としてメディアに取り上げられていますね。

日本ですと小学校、中学校はむしろ避難する一番安全なところという安心するところというのでギャップを感じますがただ、おっしゃったとおり汚職とか癒着裏金、そういったものはこの問題だけじゃなくて色んなところで中国の1つの一種の病として広がっているわけですからでも、それが問題であるという自覚はあるんですよ。 子どもの健康国民の健康以前にそういう社会不安が起きることを防ぎたいという。

原因としては不当な利益の追求責任の所在が不明確更に体育施設が品質基準に達せず毒を発生させる問題が生じた場合責任者を厳正に処分するということです。

北朝鮮情勢に詳しいピョン・ジンイル氏は…。 北朝鮮当局は反体制の動きがないか常に目を光らせているとされる。 北朝鮮での生活に未来はないと考えたパク・ヨンミ氏の家族。 パク・ヨンミ氏は母と2人国境の川、鴨緑江の2009年、韓国へと亡命した。 現在は人権活動家として北朝鮮の人権侵害を訴えているパク・ヨンミ氏。 北朝鮮の中国との国境に接する街ヘサンという場所で生まれました。 それと同じことが、北朝鮮でもし行われているのだとすればとても恐ろしいことですし悲しいことだと思いますよね。

アイルランドで英語でお話されていたというパク・ヨンミさんは脱北した理由をこう語りました。 本の中にはまだ全部読んでいないんですけどお父様を自分で埋葬しなければいけなかった話とか普通22歳の女の子だったらもしそんなこと経験しても人に絶対言いたくないようなことまで書いてそれで彼女は、それでも世の中に訴えたいことがあって使命感を感じてやっていると思うので私たちはちゃんとそれを受け止めてできることをやりたいなと思いましたね。

あすにかけて広い範囲で瞬間的に30m以上の風が吹き予想降雪量は北日本で40cm以上となっています。 死亡したサイード・ファルーク容疑者の自宅からはパイプ爆弾や3000発以上の銃弾が見つかっています。 同僚との口論が今回の事件のきっかけだとの見方もありますがしかしCNNはファルーク容疑者が捜査当局がテロの捜査対象者としている複数の人物と接触していたと報じました。 陸上自衛隊の元幹部と現職の自衛官らを午後に書類送検することがわかりました。

JR西日本がヒューマンエラーと呼ばれる人為的なミスで事故などが起きた場合に運転士らを懲戒処分の対象から外す方針で検討を進めていることがわかりました。 JR西日本が福知山線脱線事故の被害者らとまとめた報告書ではヒューマンエラーについては原因究明と再発防止を優先するため懲戒処分としないことを提言しています。 これを受けてJR西日本は運転士らの悪意のないミスによる事故などを懲戒処分の対象から外しより正確な報告を促すことで安全対策につなげる方針です。