真言密教の聖地和歌山県高野山。 そんな高野山に魅せられ去年3月大阪から移住した方が今日の主人公です。 なるほどね高野山にぴったりのキャンドルですね。 娘のために訪れた高野山でしたが連日遅くまで仕事に追われていた由美さん自身も癒やされるのを感じました。 趣味のキャンドル作りを仕事にし高野山で暮らしたいという思いを募らせます。 そこで思いついたのが高野山特産の和紙を巻いたランタンキャンドルでした。 その後高野山に自宅兼工房となる家を見つけ去年3月単身この地に移住しました。
高野山を心から愛する由美さんを加勢田さんも応援してくれてます。 いやあ木漏れ日の中あのお堂の向こうにある御廟では弘法大師が人々を救うため今も瞑想を続けていると信じられています。 朝6時と10時半の1日2回1年中欠かす事なく僧侶が奥之院の拝殿まで弘法大師に食事を運んでいるんです。 食卓に並んだのは麻莉奈さんが大好きな由美さんの手料理。 麻莉奈さんと囲む食卓普段1人だから嬉しいんじゃないですか?おすわり!えっ?おすわり?オホホワンちゃん。
実はご主人の中嶋さん由美さんが作るキャンドルのファン第1号。 この日自宅の工房にはランタンキャンドルを作る由美さんの姿がありました。 高野山特産の和紙高野紙をろうで固めたランタンキャンドル。 そしてキャンドル作家荒川由美制作によるランタンキャンドルを持って山を下ります。 高野キャンドルですけどもはじめまして。 今日は六文銭のキャンドルをお持ち致しましたのでまたご覧頂いて。 こちらで由美さんのランタンキャンドルを置いてくれる事になったんです。 自宅の工房ではキャンドル教室を開いています。