徹子の部屋 さだまさし&佐渡裕

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この番組のまとめ

指揮者の佐渡裕さんと。 やっぱり世情のことがあるから不安ですよ僕らね佐渡さんのこと…。 「佐渡さん忙しいから無理かもしれないけど」って言ったら…噺家がねみんな集まったんですよ。 みんなが集まるって言うんで念のために佐渡さんに電話して「佐渡さん今日でよかった?」って夕方聞いたら「えっ!今日でしたっけ?今日でしたっけ?」「今ゴルフしてました」とかって。

でもそれだけでもってクラシックオーケストラと落語と似てるとは言えないと思う私…。 落語なんか一人でオーケストラやんなきゃいけないから大変ですよ。 まあイギリスのオーケストラを迎えててそのホストとしての役割もあったので…もちろん東北が大変なことになってるっていうショックとやはり海外からのオーケストラを自分が連れてきて強制帰国させなきゃいけない悔しさそんなものがありました。

そうなの?それで一番最初に…さださんの映画だからと思って一番最初見てて…。 だから全然仕事違うけどやっぱり飛行機に乗って海外に行って向こうで自分の古里を離れてやってる人間にとってのもう本当にすごい応援歌ですねこれは。

「風に立つライオン」…なんか医師団みたいな。 それでそういうのを作って…音楽団はもちろん佐渡さん中心に作るし古田敦也さん中心にスポーツ団も作ろうとか言って。 例えば火曜水曜なら行けるっていう勤務医もいるし日曜だけなら行けるっていう歯医者さんもいるだろうし。

ウィーンのトーンキュンストラー管弦楽団っていう108年の歴史があるオーケストラですけど…。 僕バーンスタインのアシスタントしてた時がウィーンだったんですね。 だからバーンスタインのアシスタントとして…。 だからバーンスタインのそばで素晴らしい音楽会ばかり聞いて練習見てレコーディングを聞いてそういう意味ではそばにいさせてもらって…。 バーンスタインがいない時は立ち見席ですよ。