今日のお客様変わらぬお美しさおしとやかさで現在も大変ファンの多い女優さんでいらっしゃいます。 吉永小百合さん今日のお客様です。 そして色々運動をなさっているんですが水泳は40歳からなさっていらっしゃるそうで相当長くバタフライをなさっているそうなのでまた色々伺います。 映画女優とご紹介するのがいいのかもしれませんけれども。 でもああやってるとみんな全然吉永小百合さんってわかんない?そうですね。 街を歩いてても大体ジーパンとシャツとジャケットぐらいで帽子かぶっているとほとんどわからないですね。
4種目全部やるんですけれどもやっぱりバタフライが一番好きっていうか…。 小学校は5年6年の時の友達なんですけど先生も今もう90歳でお元気で…。 馬術部で…ただ落ちてばかりいたので落馬会っていうのがありまして。 で落馬会というのを作ったんですけどその「落馬」じゃあまりに可哀想だっていうので走ってる時はほとんど落ちない。 『北のカナリアたち』という作品をねこの間4年前にやったんですけれどもその時小学校6年生…。
そしたらご結婚の話になった時にちょっと小百合さんのところでお家が大変だった?」「なんかねやっぱり岡田太郎さんっていう方が歳がね小百合ちゃんとは随分離れてましたしねその当時」「私は独り者だから媒酌人ができない」「婚姻届を出す時に保証人がいるんですよね親御さんの代わりに」「“なってくれないか?”って言うから“私でよかったら”って言って保証人になって」「太郎さんと小百合と私とあと書類をやる人とでささやかな三三九度…」「本当に和室のひと間で。
あの子のことは」「そがんこと言わんで…」「絶対嫌だ!」「お前はもうこの世の人じゃなかやろ?」「町子が幸せになってほしいっていうのは実は僕だけじゃなくて僕と一緒に原爆で死んだ何万人もの人たちの願いなんだ」「町子は僕たちの代わりにうんと幸せにならんばいかん」「さすが私の息子」長崎の原爆の時の話で普通だったらすごく悲劇的なものになるはずなんだけども非常に山田さんの作り方がユーモラスな作り方なんでねファンタジーですしまたちょっと寅さんみたいなおじさんが出てきたりしてあれを…すごく楽しいんですよね。