Hitachi 3tours Championship 2015

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この番組のまとめ

まず第1組飛び出して行ったのはシニアツアー。 ここでダブルボギーとなりシニアツアーが3位という形に終わりました。 8番でもシニアツアーに続き女子ツアー、テレサ・ルーが連続バーディーという形で5アンダーまでスコアを伸ばし女子ツアーが逃げ切りました。 しかし、シニアツアーもこの7番でバーディーを奪い返します。 現在行われているのはセカンドステージ。 午前中を終えた段階で獲得ポイントが出ていますが男子ツアーがトップに立って女子ツアーが0.5ポイント差。

2006年の賞金女王大山が組むという賞金女王ペアです。 そして、シニアツアーがこれからバーディーパットを打っていきますが室田が賞金王崎山が賞金ランク2位。 実にシニアツアーの13試合のうち2人で7勝を挙げたというシニア最強タッグです。 男子、シニアが2アンダーで並んで女子ツアーが1ストロークを追いかけるという展開に変わっています。 変わって第2組上田桃子のセカンドショット。 今年の戦いの舞台は千葉県成田市にありますグリッサンドゴルフクラブです。 PGA、シニアツアーが3425ヤード。

池田勇太が今度はティーショットを打っていきます。 38歳でリオオリンピックを絶対に目指して勝ち取りたいと公言している大山志保のティーショットです。 女子ツアーとシニアツアー室田と大山が日立3ツアーズチャンピオンシップ2015を見事を制覇したチームには賞金3000万円と優勝トロフィーが贈られます。 また、大会のMVPに選ばれた選手には日立グループよりMVPトロフィーが贈られます。 というと村口さんシニアツアーが一番飛んでいたということですね。

これだったら、まだスイングがきちんとできるので男子、シニア、女子が各チーム、ダブルスを組みそれぞれ3組に分かれて競技を行います。 例えば、この組の男子ツアー池田選手がティーショットを打った場合次のセカンドショットを片岡選手が打つことになります。 VTRでご覧いただいていますが丸山さんこの渡邉彩香の飛距離というのはどうご覧になっていますか?僕、一緒にラウンドさせてもらったことがあるんですけどものすごい飛びます。

室田選手も今ナイスバーディーと大きな声をかけていましたね。 丸山さん、室田選手はボールが目の下で少し外れているじゃないですか。 室田選手のバーディーパットでしたが決まらず。 どこまでグリーンに近付けるかというショットですが。 だからこそこのセカンドショットが非常に重要になってきます。 これは完璧なティーショットだとガッツポーズのあとのティーショットです。 大事なのはマッチは0.5ポイントが2ポイントずつ分け合うということになりますね。

ただ、本当、これボールストライキングと言ってティーショットの正確性と飛距離の安定力は武藤君はものすごく高い選手なんです。 距離としては女子ツアーとシニアツアーがほぼ同じような距離にボールが止まっています。 がぜんわからなくなってきている状況でさあ、男子ツアー、9番ホールのセカンドショットです。 シニアツアーは室田選手がバーディーパット。 丸山さん村口さんのリポートにもありましたがパッティングが片岡選手調子いいみたいですね。

丸山さん、2002年にはワールドカップでミケルソンデビッド・トムズ組にそして、女子ツアー第1組を制した菊地選手、渡邉選手がインタビューエリアに来てくださいました。 見事な大逆転菊地選手、渡邉選手です。 最後、菊地選手ちょっと距離がある中でしびれましたね。 渡邉選手、グリーンで2人が抱き合っていましたが。 渡邉選手はいかがでしたか?思っています。

更には、この最終組でもシニアが女子と並んでいますからこれは、まだわかりませんね。 最終組、崎山がティーショットを打っていきました。 このシニアツアーの成績次第で色々変わってくるという状況にもなってきます。 これがシニアツアーパーパットですね。 したがって、女子が3ポイントシニアが2ポイント男子が1ポイント。 女子ツアーが1組目、2組目でトップを獲得して獲得ポイントのうえではシニアも女子もピンまで150ヤードほどですかね。 日本シニアオープンがシニアツアーの初優勝となった平石です。

だから、イ・ボミ選手は韓国の選手がアメリカですごい活躍する人がいっぱいいるからオリンピックになかなか出るチャンスがその中にどうしても入りたいでしょうね。 大山選手のパットですね。 大山選手がですよね。 2006年この人が賞金女王になったときはイ・ボミ選手は、まだプロになってなかったですからね。 全米女子オープンでは出場選手中3番目の年長選手で5位タイに入ったということで。