本当にお奇麗なんですけど日本語がまたものすごくお上手なんでびっくりしてしまいます。 本当に…民族衣装でおいでくださったんですけどキラキラです。 サヘル・ローズと掛けましては…本物のローズなんですけどもよかったら朝今日ガーデニング…自分のお庭から取ってまいりましたので。 本当に?でもねお家で取ったっていう感じがしてこういうところの花がねすごい葉っぱも奇麗で…。 でサヘル・ローズさんはこの前も伺ったんですけども大変に…本当に波瀾万丈の人生を送った方でいらっしゃるんですけども。
40後半で特徴で言いますと「いつもその鳥のペリカンが徹子さんの横にいて悪いものを食べてくれてます」「本当に?」「たぶん守護霊なんですかね?」ですね…。 またあなた波瀾万丈って申しましたけどもこれなんといってもお養母様が…あなたのお養母様があなたを見つけてそれで日本に来るような色んな…大変複雑なことがあるんですけども孤児だったあなたを…?そうですね。
写真がねあったので拝見したらもう本当に日本の人かと…これ皆さん。 ずっと私はお芝居が…大学に通った時に…就職活動をしなければいけない時に改めて表現の道に行きたいと思ったんですけどもどうしても純外国人ですと幅が限られてしまうんですよね。 それがすごく悔しかったので改めて声優学校に通ってイントネーションとか日本語をもう一回一から学び直したんですよ。 大学生の子たちがこれから頑張る時に粘り強く頑張ってねっていうイベントで…。 「新・東京見聞録」というこの局の夕方やってる渡辺宜嗣さんがやっていらっしゃる番組で…。
そうなんですか?ちなみに私ヤギの部屋着着てるんですよ。 「ヤギの部屋着」…。 ヤギの部屋着。 ヤギの部屋着ですって皆さん。 本当ですか?どうしてかっていえばヤギの部屋着を着てる日本人って少ないと思うから…。 どうでもいいけどでもね…ヤギの部屋着。 元々ずっと私は自分の古里の児童養護施設には戻ってなかったんですけれども約1年前に帰りました。
やっと自分が大人になってこのお仕事をして色んな方と出会った時に今だったら誰かのために私も何かができる無理なくって思えたので日本の施設の子供たちに会うようにして…はい。 なんかお家を勘当されてもあなたのことを助けたいっていうあなたのお養母様はあなたを連れていらしたぐらいあなたのことを可愛がっていらっしゃるので仕事であなたが夜遅く帰った時でも朝早く出る時でもお養母様疲れて寝てるから黙って出ていこうと思うと大変なんですって?そうなんです。
色んなことが全部…戦争が終わって70年とかねそれから『徹子の部屋』が40年とかねそれからNHKって…私が仕事をやってたところが90年とかねそれからユニセフの仕事を始めて30年とか。 じゃあコマーシャルを挟んで今日お養母様いらしてるんでお養母様もこちらにおいでいただきますね。 サヘル・ローズさんのお養母様です。 本当にフローラ・ジャスミンでお花お花なんです。 お養母様…ごめんなさい。 お養母様も独身だもんね。 一度私はサヘルちゃんを誕生日の日にすごい真面目な顔をし始めて「サヘルちゃん言っていいんだよ」って。