ロイヤルフィーバーや大事故政治家のお騒がせなど日本中が注目したニュースの昔と今を比べてみよう。 歴史に残るニュースはあるんでしょうか？まずは２０１５皇室や王室ロイヤルフィーバーです。 今年は世界の王室や日本の皇室のいろんなニュースにフィーバーしたけれど…。 日英友好のシンボルとなり日本中がダイアナフィーバー。 そして日本の皇室が閉鎖的に感じられた時代だったからこそあんなに熱狂したのでは？他にも世界の王室の方々が来日して話題になった事覚えていませんか？ケリーバッグだな。
まだ当時乗用車って本当に高嶺の花でその時にですね日本政府として国民車構想というのがあったんですよ。 当時の通産省現在の経済産業省ですけれども４人乗りで時速１００キロ出せる事値段は当時のサラリーマンの平均年収程度の２５万円以下などこれらの条件を満たす車を作れと国が号令をかけたのです。 今年の皇室王室ニュースからわかる事とは？日本でも注目されたロイヤルベイビーのニュース。
ほら見ろソ連の戦闘機が撃墜していたじゃないかといってつまり当時自衛隊はソ連の戦闘機のそういう無線交信が撃墜の事実は認めたものの昔と比べて安全対策は進化したのに今年も悲惨な事故がたくさんあった。 だからハイジャックされちゃったわけですから外から開けられないように非常に厳重にした結果あの時たまたま操縦士がトイレに行って副操縦士だけになったら内側から鍵をかけて入れなくなってしまった。
爆発の跡地には現在わかっているだけでも死者行方不明者１７０人以上。 詳しい原因はいまだ不明な事が多いにもかかわらず中国政府は爆発の跡地を公園にしようと今中国ってこうイケイケじゃないですかどんどんどんどん。 ちゃんとした貯蔵じゃなくて仮に貯蔵するだけでも消防署長の承認が必要であるとかですねそういうさまざまな対策が取られそれ以降爆発事故は起きるんですが犠牲者が大勢出るような事はなくなったという事ですね。 相次ぐお騒がせにそんな中荒木万寿夫国家公安委員長が耳を疑う発言。
法律的に問題はなかったのだが当時汚職で問題になっていたロッキード社からのお金が事故当時ゴルフを楽しんでいた森総理。 田中眞紀子外務大臣がイラン外相との会談に３０分以上遅刻。 会談直前指輪がない事に気付いた眞紀子議員。 あの時自民党の副総裁も務めた大野伴睦という大変な実力者の地元だったんですね。 そうするとあんな新幹線の駅を作って止めさせるぐらいならローカル線の急行を１つぐらい止めたっていいじゃないかというのが荒船清十郎運輸大臣の意識だったという事ですね。
あるいはこの時総理大臣の秘書官というのがいてこういう災害担当の秘書官というのは当然いたんですけどその人が身内の法事で田舎に帰っていてですねいなかったんですね。 本来その人がいればその人にまず連絡が入ってそこから総理大臣に伝えてさあなんとかやりましょうっていう事になったはずなんですがその人がいなかったもんですから総理にテレビを見てビックリをしでもそのまま通常の会議に出ていった。 総理大臣のヤジっていうのは前代未聞なんですね。 一方総理大臣は行政府のトップでしょ。 総理大臣のヤジというのは前代未聞。
このあと日米のおかしな関係昔と今でどう変わった？戦争法案絶対反対…！大もめする法律は日米関係のためが多かった？それでもなんやかんや日本の安全には欠かせないアメリカ。 まずは８分でわかる日本とアメリカの複雑な関係。 アメリカ式の民主主義を徹底。 世界の警察となったアメリカを中心とする多国籍軍との間で湾岸戦争が勃発。 国際貢献っていう言葉は美しいんですけどよく見るとアメリカへの貢献だったりする部分があったりするわけですね。
アメリカを訪問した安倍総理は日本の総理大臣としては初となるアメリカ連邦議会上下両院合同会議で演説を行った。 反対反対…！戦争法案絶対反対！多くの憲法学者が憲法違反と発言するなどもめにもめた安保法案も強行採決で９月に成立。 結局昔も今もアメリカの言いなりだった？日米関係の歴史を振り返ってきましたが船越さんどう感じられましたか？日本はね終戦以来アメリカに侵略だけはなんとか防いでもらってきたわけですからね。