相葉マナブ 1円玉を作る工場に潜入!大きなアルミの塊がどうやってあの大きさに?

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この番組のまとめ

という事は工場見学ですよね。 しかもこんな誰もが持っているのに工場見学が出来なさそうなもの。 およそ1000度もの高温で壁が真っ赤に燃え上がりその下には溶けたアルミが溜まっていますドロドロの液体になってるんですよはい。 この炎は投入したアルミに直接当てて溶かしたり炉の温度を上げるのに使われたりしますおーっ!怖っ!大体5時間ぐらいかけてですね今の塊がドロドロの液体になっていくんですよ。

水に熱いアルミが触れると水が一気に水蒸気になる力で爆発する水蒸気爆発を起こしてしまいます万が一がないよう空気で水気を飛ばしさらにしっかり拭き取ります。 水気を拭き取ったら底面を下げ1円玉の元となる溶かしたアルミを流し込みます。 アルミの特徴としてですね温度が上がっても色が変わらないんですよ。 先ほど原材料を見て頂きましたけどあれアルミ?はいアルミです。 俺のアルミだ。 ホッカホカの長いアルミ出てきた。 こちらが表面をツルツルにするマシン…。

出来上がったアルミの板は機械で巻き取りロール状にして…。 こちらの機械でローラーで押し潰しながら巻き取り1円玉の厚みである1ミリの厚みにするのです。 このロールで何メーターですか?600メーター?すげえ!厚さ32センチが6ミリの厚みになり最後には1円玉と同じ1ミリの厚みになりました。 1ミリになったアルミの板を打ち抜いていよいよ1円玉の形を作ります。 1円玉取り放題。