徹子の部屋 高橋惠子

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この番組のまとめ

高橋惠子さん今日のお客様です。 さて高橋惠子さんもお奇麗なことでは有名でいらっしゃるんですけども4人というのも最近は少ないかもしれないですね。 でもあなたのお嬢さんっていう方は非常に…何ていうのかしら?何ていうの?特技があって子供をスッスッスッとこういうふうに上手に産むんですって?「出産が特技」とかって冗談を言ってますけれども4人産んだのでそれぞれ産み方を…。 最初は病院で産んで2度目は自宅で水中出産ってお風呂場で産みまして。

そこにお母様が本当はいらしたんでしょ?この間まで。 でもとても元気でいらしたんですって?お母様。 でも今のお写真お母様とあなたの。 なんかね普段の高橋惠子さんというよりは…。 お母様もお母様でうれしそうな感じでね。 お母様の?本当にこんなふうに心から屈託なくもう温かい笑顔ができる人って悲しいけれど…なんかそういう母の下で育ってちゃんと見送ることもできてよかったなっていうふうに思ってます。

昔はね切嵌めって申しましてね生地をその形に刻みましてそこへこう収めるわけですね」「でもだいぶ時代が経ってますし布に裏打ちはしてありますけれどもねやはり切嵌めた着物っていうのはどうしても角っていうのが必ず取れてくるんです」「私など着てみまして」「それでやはり…のせて「この辺の金の…ご覧になれますかしら?」「チョンチョンってなっているところで押さえて…」「押さえてございます」「これは全部今…?」「今の金糸で刺繍してございます」「ただお切りになった身のほうの地はいつ頃の?」「大体これはみんな江戸時代のもので一応

百花を描いた振り袖」「大正末から昭和初期の友禅染で藤牡丹菊梅など古典的な花模様ながらどこかアールヌーボー風な雰囲気を漂わせています」「大正末から昭和初期にかけての振り袖です」うわー。 「淡い桃色のちりめん地にシクラメンやスイセンバラランなどの花園と「帯は牡丹の花籠を車に載せた花車模様の刺繍丸帯」うわー。 「7歳くらいの女児が着る四つ身の振り袖です」「明治時代に宮家で用いられた衣装を刺繍の帯と深紅の小物で平成風に着付けました」きっとね重子さんあれこれ色々考えていらしたんでしょうね。