ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

自治体が地域振興のため発行するプレミアム商品券。 警察の調べによりますと長谷部容疑者は午前1時ごろ居酒屋の出入り口近くで命に別条はないということです。 長谷部容疑者は容疑を認めていて警察が詳しい経緯を調べています。 大雪山系で滑落した女性登山家の谷口さんですが世界的に有名な登山家ですので意識不明の重体ということですからなんとか頑張っていただきたいですよね。 続きましては千葉県市川市の住宅などでスプレーによる落書きが相次いでいます。 先週土曜日千葉県市川市の住宅で起こった落書き事件。

スタジオには元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平さんにお越しいただきました。 現在、建造物損壊の疑いで警察が捜査をしているこの落書き被害ですがその実態をちょっと見ていきます。 実は、それよりも前に先週水曜日駅から大体、徒歩2~3分の近いところなんですが路地を入ったところ一帯が落書きされていた。

だから、悪知恵で稚拙というより卑怯な犯罪で精神年齢は、この犯人今ニュースが入りました。 2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場。 新国立競技場関係閣僚会議でA案に決定したという速報をお伝えしました。 その犯人像について臨床心理士の矢幡洋さんこのように話しています。 小川さんは犯人像はどんな犯人像を思い描かれていますか?実際に、現場を歩いてみて目撃者というか被害者の方が午前2時ごろ人の声を聞いたというのがまず1つありました。 器物損壊ではなくて建造物損壊と。

続きましてはおととい中国・広東省シンセンの工業団地で起きた大規模な土砂崩れ。 81人の行方不明者の捜索活動が現在も続いています。 おととい中国シンセンの工業団地で起きた土砂崩れ。 地元メディアによるとこの土砂崩れで逃げる間もないほどあっという間に襲ってきたという土砂崩れ。 工業団地ですねすさまじい勢いで土砂が流れ込んできましてそこにあった工場など建物を次々と押し倒していったということです。

中国メディアは中国政府の人災だという報道をして以降この救助活動が安全に、迅速に続いているということを報じ続けています。 生存者救出のためのタイムリミットは72時間と言われていますが残り1日懸命な救助活動が現場では続けられています。 中国政府の対応はどうなっているんでしょうか?中国・国土資源省は今回の事故を人災と断定しました。

あと、習近平政権というか習近平主席自身も重要指示という形でかなり関心を示していますよね。 習近平政権側はしそうになるのに対してコ・シュンカさんもいち早く現場に行って対応するという。 高速鉄道の事故とか中国各地でも道路などの陥没事故とか今回の事件を見ても急速な経済成長にともなっていない。

実は甲良町では北川町長と同じく建部前議長も上限を超えてプレミアム商品券を購入していた。 かつての地域振興券も今回のプレミアム商品券もそうなんですが誰のため何のための政策なのかというのが不明確過ぎると思いますね。 プレミアム商品券に対するトラブルが後を絶ちません。 このプレミアム商品券というのは国の交付金などを原資にしたプレミアム、割増金ですね。 このプレミアム商品券やはり有効活用しようということで全国で97%の自治体が発行しているという状況です。

池田さんプレミアム商品券ですが元々、構造的に色んな不正が起きやすいと言えるのでしょうか?そうですね。 ただ、この下のお二人ですね北川町長と建部前議長。 そして、こちら前議長のほうは議員辞職勧告決議案が出されました。 そういうこともありましたし愛知・名古屋市では家族を含むアルバイトあるいは、常連客などに優先販売をしてしまった。

このプレミアム商品券の経済効果はどうなんでしょうか?ゲストの池田さんに伺いました。 そのあと、今年は4月に統一地方選挙がありましたね。 大二郎さんは知事時代に地方の経済活性化に取り組まれたと思いますがこういうのは有効だと思われますか?1つは、地域振興券でもプレミアム商品券でも同じだと思いますがものすごい事務作業が煩雑になって地方に余分なコストがかかるということがあります。

ひと言言いたいんですがこんな、一時的なカンフル剤で国民を喜ばすのではなくて経済の混同というのは雇用の創生とかつ、労働者の給与やアルバイトをしている人のこの時間はこのあと午後の関東地方のお天気をお伝えします。 今日関東地方弱い北風が吹いているんですが北風自体がそんなに冷たくないのでほぼ一様に関東平野部は大体このぐらいの気温です。 気象庁の予報では最高気温が東京は15度前橋、宇都宮は13度などどこもかしこも季節が逆戻り。 東京の23区にも空気の乾燥つまり乾燥注意報が発表されました。

新国立競技場を巡っては6月に示された旧計画の2520億円という高額な整備費が問題となり7月に安倍総理が白紙撤回を発表しました。 エンブレムや新国立競技場で白紙撤回が続きオリンピックのイメージが傷付いたことは否めません。 一方、見直し前のデザインを担当したイギリスの建築家ザハ・ハディド氏の事務所は我々のデザインに驚くほど似ているとコメントしました。 ザハ・ハディド氏の事務所は発表されたデザインはスタジアムや座席のレイアウトなどが白紙撤回されたプランで新競技場を建設できたと重ねて強調しました。

厚労省はこのほかに3月まで中安被告と同じ部署にいて室長補佐を務めていた男性職員も同じ業者から数回にわたり塩崎厚労大臣は痛切に反省すると謝罪し2人を今日付で懲戒免職処分にすると65歳以上の高齢者だということです。 シャープに対しては国が出資する産業革新機構がシャープの液晶技術の海外流出を防ぎたいとして2000億円規模の出資を検討していますがホンハイの提示額はこれを大幅に上回っています。