海外のプロたちもビックリ!年末年始日本の食卓を彩るエビ。 年越しそばやおせちなど年末年始の料理にも欠かせないエビは種類によって多種多様な調理法が存在し日本での消費量は魚介類の中で安定の上位。 漁業大国ノルウェーでは日本の甘エビと同じ品種のエビをとっておりビョルンさんは40年以上そのエビの加工に携わりながら漁の現場にも積極的に参加するなどノルウェーのエビを知り尽くしたエキスパートです。 ノルウェーでは主にエビをゆでて食べるようですが視察団も感じた甘エビの濃厚な甘みとプリプリの食感。
スタジオでご覧の日本人オーディエンス外国人オーディエンスの皆さんいかがでしたか?生で食べる習慣があるないでまあねいろいろ違ってくるんでしょうけど。 ブラジル人もエビが大好きで結構結婚記念日とかそういう時に作る料理なんですけど…。 グッドイブニング。 グッドイブニング。 オーストラリアではエビは?プローン。 シュリンプって言いますから。 アメリカではシュリンプ。 オーストラリアはイギリスから来てプローンっていう。 エビフライはなんて言うんですか?フライドプローン。
これでもう…」日本では甘エビを扱う料理人がしめるタイミングによって食感と甘みのバランスを調整出来るよう生きたまま出荷する事を重視。 生きたまま出荷するために船上の迅速な選別生態に合わせた水槽管理で甘エビを弱らせないようにしていた。 年末年始に欠かせない絶品食材続いてはエビを飲食店や販売店へと送り出すヨーロッパ屈指のエビ消費量を誇りパエリアやアヒージョなどさまざまな料理でエビを食べるスペインでダニエルさんは100年以上続く老舗エビ料理専門店を経営。
「プロですね」高級料亭やこだわりの強いシェフからはこのメニューは絶対にこのサイズのエビで作りたい食器とのバランスはこのサイズのエビが絶対よいなど味も見た目もおいしいエビ料理のためにそのためこちらの仲卸店には料理人がエビのおいしさを最大限引き出せるよう細かなリクエストに応じてエビを1グラム単位で見分ける職人技があります。 するとフランスのシェフマチューさんからこんな言葉が…。 「しかも重さを量ってるんですもんねあの瞬間に」するとフランスのシェフマチューさんここまでの作業を視察してある事に気付きました。
日本の築地市場を視察したら超高速でサイズごとに仕分ける職人技や種類によって出荷方法を変えるテクニックでエビを生きたままで流通させていた。 更にこのあと高級万能食材美しく甘みがたっぷり詰まった桜エビの漁から加工までを視察。 桜エビが漁獲出来るのは日本でも駿河湾のみ。 もちろんおいしい桜エビが食べられるよう案内役は桜エビの加工に携わって45年の古牧さん。 温度管理した専用施設で一時的に保管し出荷します。 するとスペインのプロダニエルさんがある事に気が付きました。
そのため渡辺さんはゆでる前に桜エビの大きさや身の硬さを確認してゆで上がった桜エビはベルトコンベヤーで次の工程へ。 絶妙な塩加減と火加減でゆで上がった桜エビはベルトコンベヤーで次の工程へ。 「透明みたいな感じ」海外で養殖されたバナメイエビと比べて3倍以上の甘み成分を持つという分析結果が出ています。 そこには視察団も驚いたエビをおいしくするための最新技術があった。 「神秘的」「ねえ!」するとノルウェーのエビ加工会社ビョルンさんがある事に気が付きました。