人生の楽園 傑作集

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この番組のまとめ

まずはじめは豪雪地帯で築230年の古民家に暮らすご夫婦です。 雪国暮らしの冬支度をご覧ください。 この囲炉裏は大工仕事が得意な武孝さんが手作りしました。 芋の部分は縁起物としてお正月などに重宝されますが芋茎と呼ばれる茎の部分も捨てずに保存食にします。 中学を卒業後家業の建設業を手伝うようになります。 武孝さんが65歳を迎えた頃から2人で思い描いた古民家を探し始めます。 こちらは何かと雪国暮らしの知恵を教えてくれるご近所の清水さんご一家です。 妙高の雪化粧は冬支度の合図です。

新潟県真冬には雪にすっぽり包まれるこの地に暮らす青木武孝さん悦子さんご夫婦が今日の主人公です。 オニグルミという日本固有の品種で高級食材として知られています。 武孝さんどうやらまとまって落ちてる場所見つけたみたいね。 このオニグルミを無心でホジホジする昼下がり。 五右衛門風呂がありまして…。 本当の昔ながらの五右衛門風呂で…。 土木工事の仕事で培った大工仕事の腕が役立ちました。 五右衛門風呂だけに絶景かな絶景かな~。

武藤さんが作るのは大黒締めという代々受け継がれてきたしめ縄。 冷え込んだこの日悦子さんはいつもの指定席です。 煮物…煮えたかな?先日お隣の武藤さんに頂いた芋茎を水で戻しました。 冬を乗り切る先人の知恵感謝です。 里芋いっぱい?ああ武孝さん里芋大好きなんですね。 今日は移住の先輩北折さんのお宅でかんじき作りの講習会が開かれました。 教えてくれるのは雪国に生まれて73年三浦栄一さんです。 青木さんご夫婦はかんじき作り初体験です。

恨んでいる?長年裏千家に学んできた重夫さん。 あっ音立てちゃうんだ!飲んだところを左の方から右の方へ拭いて頂いてまあこれは本来取引先で出会った衛子さんと付き合い始めたものの衛子さんは実家の仙台に帰る事に。 歴史が大好きな重夫さんは通勤が大変でも奈良で暮らす事を決めました。 定年が間近に迫ると抹茶専門店を始めたいと緻密な計画書を作成し衛子さんに提出した重夫さん。 重夫さん行きつけの茶道具店の方から町屋を借りられる事になり改装。

主人公平野重夫さんの抹茶専門店喫茶去庵もこの町にあります。 ほう!つぶあんのおはぎとお抹茶のスイーツセットは喫茶去庵の一番人気。 喫茶去庵にやって来たのは重夫さんのもとでお茶を学び始めたばかりのああ…いや涼しげどころかすごい汗。 いいですか?4年前喫茶去庵をオープンした頃全くお客さんが来ずに悩んでいた重夫さん。 こちらが喫茶去庵評判のランチ2品のおかずに抹茶そば衛子さん自慢のミニおはぎそしてお抹茶が付きます。

あっこれって重夫さんのライバルコーヒーじゃないですか?ご近所のお店から出前のコーヒーを取ってひと息入れるのが衛子さんたちの楽しみなんです。 謀反者って…!でもね重夫さんも酒蔵行った事だし今日はもうおあいこ!喫茶去庵は午後6時に閉店です。 衛子さんあんたほんまにええ子や!喫茶去庵には凛とした空気が張り詰めておりました。 そうそうこれまで重夫さんを支えてきた衛子さんの夢どんな夢かな?もうそろそろ本当まあだけどしょうがないですよね。 古の都奈良の地で大好きなお茶に和の心を込めて重夫さんが始めた喫茶去庵。