♪~まずはじめは周防大島に移住し夫は農業妻は伝統の織物を楽しむご夫婦です。 ご紹介しましょう松本由佳里さん53歳です。 由佳里さんどんな特徴がある織物なんでしょうか?全く普通の機織りと同じなんですけれどさをり織りっていうのはとにかくなんでもありで自由なんですよ。 このさをり織りの手法を使って由佳里さんは渚の風景などこの島の自然や風情を織り込んだ作品を作り「ないだ織り」と名づけました。 そんな周防大島でもう1つ島の新しい名物を作ろうと今日は機織り教室の日です。
次どうやって生きていくかって考えた時におじいちゃんおばあちゃん夫婦全員で生活出来る方法を考えた時にねこの大島が一番ベストな選択だったんです。 周防大島は司さんの両親のふるさと。 そして少しずつ実り始めたイチジクを今日の舞台は山口県周防大島。 周防大島は司さんの両親が生まれ育った土地なんですね。 ところで治夫さんが草取りしてるこの畑今何を育ててるんですか?これはアイスティーとかなんとか…。 それは周防大島の渚の景色を織り込んだものでした。 この日周防大島は熱気に溢れていました。
島では修学旅行の生徒が体験交流する民泊を受け入れています。 では収穫開始。 ヤバイ超たくさん収穫出来ました。 周防大島は魚介の宝庫ですからね。 とか言ってるとあれ?またきたのかな?おークロダイじゃん。 クロダイはお刺し身に。 じゃあクロダイはどうかな?クロダイが釣れて楽しかったです。 このお店に来ると思わず由佳里さんも大阪弁に戻るそうです。 周防大島に移住してイチジク栽培を始めた司さん。 イタリア原産のイチジクカドタ。
泰郎さんは東京で単身赴任していました。 こちらがもう1人の主人公妻の康恵さん42歳です。 泰郎と康恵のやすやすコンビ。 とりたての地元野菜をた~っぷり使ってます。 それじゃ桃ちゃん心やすらぐカフェくじらぐものある今日の舞台の紹介お願いします。 今日の舞台は雄大な富士山の姿も望む事が出来ます。 そんな北杜市の明野町にカフェくじらぐもがあります。 好気性?好気性発酵って言うんですけれど。 好気性発酵?要は酸素が必要な発酵ですね。 実は泰郎さん理学部の大学院を出ているんです。
2006年そんな2人の思いを知った友人が明野町の古民家を紹介してくれました。 ところが2年前泰郎さんは東京本社に単身赴任する事に。 泰郎さんは早期退職を決意し明野町に戻ってきました。 理学部出身田舎暮らしを満喫する夫泰郎さん。 移り住んだ古民家でカフェくじらぐもを開いたあら?ヤギだけじゃなくてお二人も草むしりですか?西田さんお二人は野草茶にするための葉を摘んでいるんです。 おおウスターソース!野菜とフルーツそしてスパイスをワインで煮込んだ手作りのウスターソースです。
ハハハビン見てるんだ?さすが理学部出身。 ランチの野菜はその日一番おいしいものを選んで農家の方が配達してくれます。 櫻本葉子ちゃんと麻衣子さん親子です。 お二人が素晴らしい空間を作っていってハハハ!だから「ただいま」なんですね。 実は麻衣子さんこのくじらぐもで運命の出会いがあったんです。 よかった〜ハハハ…。 木も登るし…ねぇもちろん泰郎さんも頑張りましたよ~。 ハハハハ。 え?泰郎さん大丈夫?行くの?苦手なんでしょ?高いとこ。 上棟式以来登ってない。 大丈夫?ハハハ。