ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

アメリカなどの敵対勢力の高まる核脅威に備えて我々の自主権を守り朝鮮半島の平和と安全を担保するための自衛的な措置です。 アメリカは対北朝鮮に対する経済的な制裁や立ち向かっている我々が正義を持つ水素弾を手に入れたのは自衛の手段であり正々堂々たる措置だといえます。

しかし核実験についてはしばらく外交カードに使うことはあっても実験を強行することはないだろうとみておりましたので北朝鮮が初めての水素爆弾の実験に成功したと報道しました。 北朝鮮、0時半から行われた重大放送はそして、3つ目は100%、北朝鮮国内の技術で小型化した水素爆弾を完璧に成功させて今回の核実験を行った理由について述べています。 まずなぜ、このタイミングで北朝鮮がまだ確認はされていませんけどもし、核実験だとしたらなぜこのタイミングかということですがやはり、今年5月に36年ぶりとなる党大会が行われるんです。

特にアメリカとの関係改善に乗り出したいという今、そういう時期ですよね。 それに、アメリカとキューバが関係正常化をしてイランに対する核問題に関する制裁をアメリカが緩和をしたということも含めて核を持ちそうだった国あるいは敵対した国との関係改善にオバマ政権が乗り出してきていますよね。 またこれまでの国連安保理決議に短い時間でしたけども安倍総理が記者団の質問に答えました。 安倍総理大臣はアメリカ、韓国中国、ロシアをはじめとする関係各国と連携を図るよう求めています。

その国と90%北朝鮮全面的に貿易を中国に頼っているそれを許してきている中国の戦略的意図はずばり、核兵器については賛成はしないけれどもどうぞ、重要なのは中朝同盟関係ですよというのは中国の基本的政策ですね。

二派の権力争いがあるにしろこれまでの金正恩体制になってからの北朝鮮に対する報道を私も見聞きしていて、本当に自分の権力を誇示することで統制を取ろうとしているなという。 経済的にも困っていますけれど北朝鮮の発想は経済的に困れば困るほど軍事力を強化してミサイルを増産して輸出すれば外貨を稼ぐことができるという発想ですから核も経済もという併進路線をとっているわけです。

毎年恒例となった「新春浅草歌舞伎」。 この「新春浅草歌舞伎」にかくもにぎにぎしくご来場をたまわりました。 舞台に立つのは歌舞伎界の未来を背負って立つホープたち。 いまや、若手歌舞伎俳優たちを牽引するリーダー的存在だ。 中村橋之助の長男として育った歌舞伎界のサラブレッドだ。 熱い思いが詰まった「新春浅草歌舞伎」。 先月28日新年2日から始まる「新春浅草歌舞伎」まであと5日。 若き花形たちが舞う「新春浅草歌舞伎」。

北朝鮮のいやな話よりこっちのほうが日本ではいいと思うんですけど本当に大変なことですけど歌舞伎役者さんというのは孤高をいくというそういうことを代表している顔がまた、新しい顔がそろってきたというのはいいことだと思いますよ。 北朝鮮の朝鮮中央テレビは先ほど、北朝鮮で初めてとなる100%、北朝鮮の技術により開発したそして日本の気象庁は先ほど緊急で会見を開き北朝鮮で観測された揺れなどについて説明をしました。