イエ~イ!やった〜!ついに!ついに~!いよいよゴール間近!荒川沿いの街の魅力を発見しながら東京湾を目指す1時間スペシャル!…と気合十分のあれ?こんにちは。
今が旬だというモクズガニは味噌汁に。 荒川の土手も劇中にたびたび登場する青春映画の舞台になった川口は東京湾までおよそ20キロ地点にあり足立区と隣接する街古くから荒川の砂を利用した鋳物の街として栄えてきた川口一体映画のタイトルにもなったキュポラというですね溶解炉で鉄を溶かしています。 キュポラっていわれるこちらで作っている鋳物製品はマンホールの蓋や鍋フライパンなどその中でも鉄鍋が出来るまでを見せてもらう事におお~!横は鉄を溶かしている工程になります。
これ大丈夫ですか?大丈夫です!すいません。 ここ結構職人技ででしてね早く静かに注がなきゃいけないっていう…。 大丈夫ですか?すごい…。 大丈夫。 大丈夫です。 さらに5分もすればすっかり固まって砂の型枠の中で鉄鍋の形が出来上がるのです続いては砂の型枠から鉄鍋を取り出すのですがそのやり方は?こちらはですね先ほど注湯したものの型を一回まずおお~!ああいった。 そこで登場するのがこのショットブラストと呼ばれるマシン。
一回ちょっと行く?現在は岩淵水門を境に荒川から分岐しているのが隅田川ですが…そもそも江戸時代には荒川の下流を隅田川と呼んでいましたその後明治時代の水害を契機に荒川放水路が作られそれが昭和になって放水路の方を荒川岩淵水門から下流を隅田川と呼ぶ事になったのですどうする?来たはいいけどちょっと…。
そんな小松菜農家のお母さんが作るええ~!あっ!2歳…。 総武線!相葉雅紀だよ!ただいま!絶対見えない。 行ってみる?荒川の下流で東京湾に近いこの辺りは潮の満ち引きによって淡水と海水が入り混じるマジでマジで海帰っちゃうって帰っちゃう…。 聞かれてる!入りまーす!なんじゃそりゃ!「旧中川へ通航中一時待機」だって。
荒川の水位ぐらい…下手したらそれ以下だもんね。 荒川ロックゲートが救援物資の輸送ゲートとして役立つのです荒川下りもいよいよ東京湾が目前の地点までやって来ました。 橋入った!いよいよ橋入った!イチニイチニイチニイチニ…。 イチニイチ…。 来たんじゃない?もうちょい?もうちょい…来たか?来たね?来たー!やったー!着いたー東京湾!全長173キロのゴール地点には絶景が待っていました。 ありがとう荒川!じゃあどうする?えっ?いやもう…。 荒川鍋。 荒川寄せ鍋。 荒川寄せ鍋の味の決め手はエビ。