ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

高野正史容疑者はおととい午前5時半ごろ昭島市東町の路上で24歳の会社員の男性の顔面を殴り彼女と別れろ手切れ金100万円を用意しろなどと迫った疑いがもたれています。 警視庁によりますと高野容疑者は20代の女性と付き合っていましたが女性が男性といるところに鉢合わせして激高し犯行に及んだということです。 その後、被害に遭った男性が110通報し警察官が高野容疑者を現行犯逮捕したため高野容疑者はその後の成人式に出席できませんでした。

藤本容疑者の長女と死亡した次女の羽月ちゃんと4人で暮らしていたというこの家族に何があったのだろうか。 関係者によると、羽月ちゃんは砂場や、ままごとなどが好きで藤本容疑者が怒鳴りつけるようなことはなかったという。 2人は先月から今月にかけて狭山市のマンションの中で藤本容疑者の次女で3歳になる羽月ちゃんがやけどをしているにもかかわらず病院に連れていかなかった保護責任者遺棄の疑いがもたれています。

送り迎えは母親の藤本容疑者が来ていて、母親が向かえに来るととてもうれしそうにしていたというんですね。 きのう、マンションのほうには大河原容疑者の母親と名乗る女性が来ました。 藤本容疑者と大河原容疑者の出会いはまったく知らないと。 なぜならば藤本容疑者が上の4歳の女の子ばかりを可愛がって下の羽月ちゃんばかり叱っていたと。 そのことで2人の口論が絶えずに自分の息子の大河原容疑者は母親の藤本容疑者に2人を可愛がりなさいということをたしなめていたというようなことを大河原容疑者の母親と名乗る女性は話していました。

長谷川さんが指摘している点はどんなところでしょうか?子どもの虐待の問題については児童相談所が対応に当たるんですが今回、管轄となった児童相談所は羽月ちゃんの今回のやけどの件を含めてこれまでに警察への通報があった事実を把握していなかったと取材に対して答えています。

トルコ政府は、今回の事件が過激派組織イスラム国の一員による自爆テロとの見方を明らかにしました。 現地時間12日午前10時過ぎトルコ最大の都市イスタンブールで爆発が起きた。 こうした爆発事件はどの過激派組織によるものか一方、今回のイスタンブールの爆発事件の前日にはイラクでも、同時多発的な爆発テロが起きていた。

今、このオベリスクがあります画面をこのまま左に見ていただくと今、ライトアップされているモスクこれがスルタンアフメト・モスク。 その旧市街の中心部スルタンアフメト地区という場所なんですね。 そのスルタンアフメト地区という場所は今、中継でも映っていましたブルーモスクとして知られる世界遺産のスルタンアフメト・モスク。

今回はまだイスラム国が犯行声明を出していないわけですが政府は実行犯はイスラム国というふうに言っていますね?シリアから入ったと身分証明書の破片が出てきたと。 ですから、その身分証明書が偽物か本物かはまだ不明ですけれどシリアから入ってきたという段階で可能性は2つあってイスラム国か、あるいはクルドの過激派か。 一方でトルコでの自爆テロはイスラム国がトルコ政府に対してけん制を行っているものだと指摘しているということです。

今の朴大統領の談話ですがこの北朝鮮の核実験がそれに対して中国がどうするかということを強調していて中国の対応は安保理任せ安保理に追随していくという態勢だったらばちょっと弱すぎないかといういら立ちが感じられるんですがそこら辺はどうでしょうね?これまでの核実験3回北朝鮮がやってきたときにも中国の役割というものは何度も指摘されました。

例えば代表的なもので言うと2009年ジャーナリスト2人が拘束されたわけですがこのときはクリントン元大統領が北朝鮮を訪れて、その後解放されたということです。 そして、2010年には男性が1人拘束されているんですがこの際はカーター元大統領が北朝鮮を訪れてその後解放されたということです。 特に2009年のあそこのボードにありますクリントン元大統領が訪朝したときこのときは当時金正日総書記と会談をして金正日総書記が特赦をするということで解放されているんですね。

各国が北朝鮮に色々な圧力をかけているわけですが各国の圧力に対して北朝鮮はどのように対抗していくのか更なる状況を見ていきますがまず、拡声器放送に対してのこの対抗としては韓国のほうが10kmから20km先まで届く大音量をしているのに対して北朝鮮は同じく放送を開始しました。 そこを北朝鮮としては何とか揺さぶりたいということで不意打ちのような形でまったく別のところで今、例えば拡声器放送軍事境界線に視線が集中していますが全然関係ない場所日本海側とかで海上で何かやるということも警戒しないといけないと思います。