ワイド!スクランブル 第2部

戻る
【スポンサーリンク】
12:33:25▶

この番組のまとめ

ですからバスはこの画面で言うと画面下、群馬方面から画面の左軽井沢方面に向かっていました。 現場は、長野県軽井沢町国道18号画面右の群馬方面から向かって左の軽井沢方面に向かって走っていました。 14人が死亡27人が重軽傷を負ったバス転落事故。 今回このツアーを企画した長野県軽井沢町で東京からのスキー客を乗せた大型バスが道路から転落した事故。 長野県で14人が死亡したバスの転落事故が起きました。 スタジオには日本自動車連盟の広報誌「ジャフメイト」編集長の鳥塚俊洋さん弁護士の大澤孝征さんにお越しいただきました。

この運転席側、非常に変形して潰れてしまっている様子がここからよくわかります。 それからフロントの運転席でいうと右側ですね非常に激しく損傷しているのがわかりますね。 運転席ですがここから見える限りではガラスが割れてなくなってしまっている割れ落ちてしまっているといった状況ですね。 恐らく運転席が崖から転落した先にあった木にぶつかった衝撃で割れてしまったのではないかと思われます。 このあとですけれどもこの当該車両、事故車両をレッカー車に載せてどちらへ運ぶような予定になっているんでしょうか。

そして気象状況はどうだったんでしょうか。 気象状況は気象庁によりますとその当時、気温が氷点下3度で風速3メートル前後でレーダーによる観測では当時、雪も雨も降っていなかった。 鳥塚さん、これまでのこういう状況から事故原因として考えられることはなんでしょうか。 それで気がつかないでカーブに気がつかないで直前になって気づいて、慌ててブレーキを踏みながらハンドル操作をしたんだけどローリングの状態になってちょっとほっとして、少しスピードを出していこうかなと思ったりということが考えられますね。

こうやって高速道路を通っていくとこういうルートが行程表では示されているんですがでは実際のルート前後はちょっとはっきりわからないところがあるんですが事故現場付近ですね。 単純に検索してみましたけれどこうやって、高速道路を通るルートですと北志賀まで行くのに大体原宿からリフトが動く時間にならないんですね。 運転手個人がそう判断したのかそれともバス会社の指示によってやったのかこれで大きな違いは出てくると思います。

事前の行程表では事故現場の手前にあるインターチェンジで上信越道に入る予定でしたが実際には高速に乗らず一般道を走り事故に至ったとみられています。 事故現場からおよそ30km離れたこちらの佐久医療センターでは怪我を負った男性6人が搬送されてきました。 処置をした医療センターによりますと怪我人の多くが頭などを強く打っているなどの怪我の状況からシートベルトを着用せず眠っていた状態で事故の際に座席から投げ出され受け身が取れなかったとみられています。

例えば、ルートを変えられるあるいは、時間調整のために本来、もっと運転しやすい高速道路に乗らなくていいとかいろんなことがありすぎてバスのコストとか誰がどうやって、どこまで監視する責任があるかというのはこれは、行政もある程度、入ってこないとまたこういう悲しい事故が起きてしまうと思うんですよね。 今回の原因、まだわかりませんがバスツアーの運営会社が今晩、出発するバスも予定どおりに出しますって社長さん、あの時点では言っていたんですが。 埼玉県朝霞市の齋藤杏花さんが行方不明になりまして1年10か月が経ちました。

2年前の今日13歳の誕生日を家族で祝った齋藤杏花さん。 お父さんとお母さんは杏花さんが行方不明になって以来杏花さんの顔写真が入ったビラ配りをするなどしてお父様、情報収集の活動には先日、聞きましたが本人のものかどうかはわからないということで回答をいただいております。

もちろんご両親だけではなくて学校の先生同級生、PTAの方。 皆さんの協力を得てですが本当に真夏に、汗水流しながら本当に一生懸命、やっています。 朝霞警察署では齋藤杏花さんに関する情報提供を呼びかけています。 お心当たりの方は埼玉県朝霞警察署にご連絡ください。 全国的に見ると冬の天気分布。 日本海側は雪が降りやすい太平洋側は晴れやすいお天気傾向変わらずですね。 沖縄の那覇はこのあと夜にかけて天気は下り坂雨が降り始める予想です。 昨日、気象庁が異常天候早期警戒情報。