日本人にとって和食の象徴ともいえる寿司は今や日本文化とともに世界中に広がっており海外のさまざまな国で独自の進化を遂げフランスは回転寿司店や寿司レストランも含めると１６００店舗以上もあり…。 ロンドンで初めての回転寿司店ＭｏｓｈｉＭｏｓｈｉＳｕｓｈｉを１９９４年にオープン。 ♪～更にイギリスの回転寿司店オーナーキャロラインさんからこんな疑問が。 このあと詳しく説明しますが日本の多くの回転寿司店ではいわゆる寿司職人がいなくてもおいしい寿司を提供出来るようさまざまな工夫を凝らしています。
このあと手間のかかる軍艦巻きを素早く丁寧に作れるロボットに海外の寿司職人も超ビックリ。 先ほど食事した際フランスの寿司職人ギヨームさんからはこんな指摘も。 商品を提供する回転寿司店も多くありますが寿司の品質を保つためここにもハイテク技術を取り入れています。 日本の回転寿司を視察したら手頃な価格でおいしい寿司を提供するため注文システムや…。 寿司ロボットなどハイテク技術を導入していた。 ドイツの回転寿司っていうのはなんか特徴ありますか？最近ドイツはすごくフランスとイギリスと同じく…。
実は回転寿司店の厨房にここでマグロをその視察団はここでは３０人ほどの熟練の技を持つスタッフたちが作業を分担し特注のさくにするところまで行っています。 フランスのギヨームさんのお店ではマグロはブロックの状態で届き店の職人自らがさくを作りそのさくを切って握り寿司用のネタに切り分けているようですが…。 日本の人気回転寿司チェーン店を視察したら寿司職人が店にいなくともおいしいマグロの寿司を提供出来るよう熟練の職人技を持つマグロ加工工場を利用していた。
寿司職人２４時。 フランスの多くのお店ではさまざまな寿司ネタの仕入れが難しい事や抵抗なく食べられる生の食材がまだそれほど多くない事から素材の種類を厳選。 「鮮やか」小手返しと呼ばれる技は寿司ネタとシャリを水平に回転させながら素早く握るテクニックで手の熱が寿司ネタに移るのを防ぐ事が出来ます。 日本の寿司職人はおいしい寿司を提供出来るようネタによって握り方を使い分けているのです。 ティモシーさんの店では寿司を箸で食べる人が多いためシャリが崩れないよう少し硬めの握りを基本にしているようですが…。
ワオ！ザットイズアメイジング！今回の『ＭＯＴＴＯ！！』はダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブをフィーチャーします。 昨年１２月ダイナースクラブカードの日本での発行会社が三井住友トラストクラブに変わりました発行会社の変更にはどのような意味があるのでしょうか？三井住友信託銀行グループのネットワークと信託商品をご紹介する事で幅広い金融サービスを今後は会員の皆様に直接ご提供する事が可能となりました。