実はこのお家ミニチュアなんですね。 作ったのが今日の主人公川本倫栄さん66歳です。 倫栄さんこれはどんな場面なんですかね?これは「お給料日」っていうテーマで一応作ってみました。 「お父さん今月もありがとう!お父さん!」光治さんミニチュア素晴らしいじゃないですか。 江戸時代22万石の城下町としてまた伊勢神宮へ向かう街道の宿場町としても栄えました。 東京の服飾専門学校を卒業後ふるさと大阪で編み物の講師をしていた倫栄さん。
今日の舞台は三重県伊賀市。 この町で趣味のミニチュア作りを楽しんでいる川本倫栄さんが主人公です。 あくまで倫栄さんの趣味なのでギャラリーはいつも公開しているわけではありません。 皆さん倫栄さんのミニチュアご覧になるのは初めてかな?初めてです。 倫栄さんは実際の建物も参考にします。 ねえ倫栄さん作品作りで目標としている事っていうのはどんな事なんですか?人さんが見て頂くようになってからはやっぱりほっとする…そういうものを目指したいなって。
定年退職するまで運送会社で忙しい日々を送っていた光治さん。 でも最初は田舎暮らしに戸惑ったといいます。 休日のこの日奈良で暮らす長男英貴さん家族が遊びに来ました。 次男は奈良三男は東京でそれぞれ家庭を築いています。 もうホント趣味でこう夜自分らが寝てから作ってたっていうぐらいの記憶やったんで。 実はご夫婦移住する時息子さんたちに相談しなかったそうですよ。 事後報告…。 あれまあ事後報告。 もうそういう田舎で昔っから田舎暮らしをしたいって…。