ヨーロレイッヒ！思わず叫びたくなる北アルプスの冬化粧それを望むのが信州の城下町、長野県の松本城の周辺を歩けば自然の恵みがあふれ戦火を逃れた街並みは歴史と文化の宝庫そんな松本を訪れたのは…はいだ：いやあ、小倉さん着きましたよ、松本駅。
はいだ：なんか小倉さんここ、空気感が違いません？そのため、雰囲気がガラッと変わっているんです天守一の難所を登って６階に当たる場所が最上階小倉：北アルプス…。 天気が良ければこんな眺望を楽しめますでは、「じゃらん」オススメ国宝・松本城天守５棟が今もほぼ原形をとどめている松本城松本城は戦乱と泰平２つの顔を今に伝えているのですはいだ：なんか落ち着きますもんねここにいると。
ここ、「鯛萬」は松本にあった老舗料亭のフレンチ部門として昭和２５年にオープン建物はフランス・アルザス風でメインダイニングでは１００名ほどのパーティーを行えるんだそうですさあ、どんな料理が出てくるんでしょう？２品目は信州サーモンに熱を加えジャガイモのクレープで挟んだものコンテチーズでブレゼしたヒラメのひと皿生え抜きのシェフが腕を振るった逸品ですはいだ：いただきます。
２日目は再び松本城の城下へ究極の信州そばが登場！城下町・松本の極上旅２日目は、はいださんが「じゃらん」にリクエストした打ちたての信州そば小倉：たぶんこれではないかと思うんですよ。 小倉：いいですか？高木さん：究極のやつを。 ここまでおよそ２０分だいぶ固まってきましたよ小倉：信州そばっていうのは何で有名なんですか？おいしいって言われるんですか？高木さん：ここ信州は寒暖の差が結構あるんでその温度差がおそばの栽培にもいいんですよね。
こちらが、小倉さんが打った「二八そば」ご主人が打った「十割そば」と比べてもなかなかの仕上がりですこちらは、ちょっと不器用なはいださんが打ったそばきしめんのようですが…おいしい。 松本の旅小倉さん、はいださんいかがでしたか？小倉：今回の松本の旅はですね深く入り込んだ…色々なものにね。
市毛：どういうこと？まず向かったのは空港から車で１５分の松山城篠山：僕、松山城、以前行ったことがあるんですけど。 市毛さん、意外とお茶目ですさあ、お城を目指してロープウェーのチケットを買いましょうしかし…篠山：ロープウェーは片道だけ購入してください。
お殿様が愛した最高の景色をご覧くださいそこからの眺めは選ばれし者だけが見ることができた天下の絶景瀬戸内海の島々まで見渡せる天守を見上げる景色もまた別格春には桜が咲き誇り更に華やかにそんな松山城が美しさの本領を発揮するのが…様々な良さがある中でもこの夕景のすばらしさ。
森さん：天然のタイを炊き込んでますから香りが違うでしょ？篠山：ちなみになんですけどこの御膳でお値段というのは？その仕入れ先が近所にある、こちらの市場定年後にお店を始めて１１年毎朝、自らタイをさばきじっくりと炊き上げていきます篠山：ん～。
市毛：えー！篠山：えー！まじですか！車掌さんの楽しい観光案内も魅力の１つ６０店舗が軒を連ねる商店街を抜けると…篠山：あ～、テレビとか写真で見るやつだ。 道後温泉本館道後温泉のシンボルとして明治時代に建てられた公衆浴場４１０円から入ることができます泉質は、まろやか夏目漱石や正岡子規も入ったという由緒ある温泉です篠山：ハイカラ通りのあとはお茶を飲むって書いてあるんですよね。
伊予牛のしゃぶしゃぶいかがです、市毛さん？篠山：全然知らないです。 お遍路マスターって何ですかねえ？篠山：あっ、市毛さん。 同じようなご利益があるありがた～いスポットがあるとかご住職、どこなんです？男性：毎年、私も八十八ヶ所行ってまして各寺のお砂を持って帰ってそれをこちらに納めてるわけですね。 「四国霊場八十八ヶ所お砂撫で」八十八ヶ所のお寺から住職が持ち帰った砂その袋を順になでていきますちなみに、申年でうるう年の今年は八十八番目から逆になでると良いとされています篠山：あ、本当だ。