サンデースクランブル

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この番組のまとめ

今夜から明日にかけて全国的に風が強まり最大瞬間風速は北日本や中国・四国で35メートルの予想です。 東京都には、この2社にも台湾の総統選挙で中国と距離を置く最大野党・民進党の蔡英文主席が蔡主席は中国との関係について対話が重要だと強調しましたが欧米など6か国とイランはイランが核開発を制限したことが確認されたとして経済制裁を解除することを発表しました。 また、アメリカのオバマ大統領は経済制裁を解除する大統領令を出しました。 こうした制裁解除でイランは凍結されてきた国外資金を手にし原油の輸出も可能になります。

事故発生から時間が経つにつれてバス会社のずさんな運行管理体制が明るみになっている。 これは、今回の事故とは全く無関係のバス会社の運行指示書。 旅行会社側からバス会社側に対しまして法律で定められていましてこのケースでいえば本来は27万円というのが運賃の下限ということです。 更に、ほかにもわかってきたことがありまして先ほどもありましたけども社長自身が遅刻をしてこのときの点呼の役目は社長自身が担っていたということなんですけれどもドライバーたち2人は社長の点呼を受けずに出発したことが明らかになりました。

かつて、千葉県警で20年以上にわたり事故を起こした運転手の土屋さんは去年12月にイーエスピーに入社したばかり。 その前に所属していたバス会社によるとこの5年間長距離運転の経験はなく更に、このタイヤ痕はこの2つから導き出されるのはガードレールに接触した大型バスが対向車線にはみ出し片輪走行していた可能性。

速度が出ていればカーブだとかで急にハンドルを切っても自分の思うように動いてくれませんしハンドルを切った方向とは逆の方向に重力が持っていかれますので今回の事故は特にその可能性が強いですね。 その今回の運転手65歳の男性だったんですが12mの大型バスの運行は本来、旅行会社からバス会社への行程表では、練馬インターからバスが乗りまして高坂サービスエリアで休憩を取ってそして、その先の上里サービスエリアで休憩を取りまして藤岡インターで降りてそのままずっと下道を行ったんじゃないか。

そのあと8時間の休憩を挟み再び別のお客さんを乗せて斑尾高原を出発しまた羽村市の事務所に帰ってきたというのが17日の午前0時ということなんです。

現実的には会社の法令違反というのが次々に見つかっていましてやはりこれは許しておけない部分があると思うんですがどうやら、黒鉄さんこの会社だけの問題ではなく業界全体が抱えている部分といいますかそれこそ人が足りないというのはいろんな業界でありますがこのバス業界も人が足りないと。 みんなの命がかかっててお値段も安すぎるし例えば、今回ドライブレコーダーがついていれば走行の状態とか映像もついていれば見えたんですが今回の車はついていないという。