♪～「切ない気持ち」♪～「二人で一緒に眠るＷｉｎｔｅｒＬａｎｄ」更に現在は音楽学校を開校。 そんな広瀬先生が教えるテーマとは？いきなりのアカペラですけども。 なんと発売から２２年経った今年からキーを半音上げてコンサートで披露するという広瀬先生。 広瀬先生が家でも簡単に実践出来る美しい声を保つ秘けつを伝授します。 基本的に日本語発声っていうのはノド発声なんです。 そもそも日本語の出し方がちょっと負担がかかる発音なんですね。
日本語のノド発声は年を重ねるにつれ発声する力が衰えやすいんだとか。 この発声法座ってやるよりも寝ながら行うとより効果的。 体に余計な力が入らずたくさんの息を吸ったり吐いたり出来るので腹式呼吸上達への近道だそうです。 笑顔でハフハフ犬発声。 そうそうそうそうそうそうそうそう…！それで「こんにちは」自分の声で発声…。 発声はスポーツだからです。 なぜならノドだけで発声してるから。 なのでノドだけ発声じゃないから枯れないという事です。 それでどんどん速く確認しながらハフハフ笑顔腰の回りを確認しながら…。
２０１１年アメリカジャズグループピンク・マルティーニとのコラボレーションアルバムが５０カ国以上で発売。 そうすると優しく歌いたいなっていう時はこの濁音と鼻濁音をうまく使い分けると日本語の響きとしては優しいかな。 では鼻濁音を踏まえて由紀さんに美しい日本語の歌を歌ってもらいましょう。 名曲！♪～「それでも過去達は」１曲目は１９８６年発売美空ひばりの『愛燦燦』。 更に大ベストセラー『声に出して読みたい日本語』の著者齋藤孝先生はこれらの言葉に美しさが凝縮されていると言う。
はあ…！もともと７文字っていうのは日本の歌は由紀ママよろしくお願いします。 心地よい７文字の歌詞と鼻濁音を使った美しい日本語に注目してお聴きください。 松任谷由実作詞作曲の『卒業写真』。 超定番の卒業ソングだがこの歌詞の美しいポイントはどこなのかみんなで考えてみる事に。 町で見かけた彼は卒業写真とそのまま変わらなかったわけよ。 変わってしまった自分を戒めてくれる憧れの男性を歌った美しい歌詞をご堪能あれ。 美しいね日本語は。 そっちで泣いてるのか？まだまだ聴ける由紀ママの美しい日本語曲。
別れてしまった愛する恋人への思いを表現した美しい日本語曲を由紀ママが歌い上げる。 でもそれはすごくさ女性側としてみたら正直な意見だね。 気を取り直して続いて由紀ママがチョイスする美しい日本語曲は…。 ♪～「Ｄａｒｌｉｎｇ，Ｉｗａｎｔｙｏｕ逢いたくて」１９８５年発売。 不倫という禁断の恋に落ちた女性の思いを描いた悲しきラブバラード。 これもう完全不倫の歌でしょ？そう。 でも土曜日と日曜日は家族のために彼はさ自分のそばには来てくれない。