ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

そして、私鉄なんですが11時20分現在の状況京急が全線の上下線のダイヤが大幅に乱れております。 また、高速道路ですがまず、首都高上下線5号線の高島平からさいたま新都心線埼玉~見沼間そして、東北道の上下線河口ジャンクションから加須インター間。 そして、最後に怪我人の状況ですが都内の怪我人の数は南岸低気圧の影響により関東内陸部では積雪が20cmを超えた。 急速に発達した低気圧の影響で関東地方では今日未明から雪が降り始め内陸部を中心に大雪となった。

スタジオには元気象庁長官の山本孝二さんにお越しいただきました。 私、テレビ朝日のこのスタジオに来る10時半までに着くはずだったんですがここに着くまで3時間くらい電車の中で、いろんな体験をさせていただきました。 息苦しくなりませんか?それで、乗客の女性の方だとかお子さんがちょうど学校、保育園に行く時間帯だったのでちょっとパニック状態の方もいらっしゃって非常に私が心強いと思ったのは日本人の清廉性というんでしょうか。 八王子駅前にいます。

新宿駅なんですが雨がほぼ上がりまして傘をさしていない方もいるというような状況です。 一方、新宿駅に乗り入れています私鉄の小田急線と京王線ですが特に京王線の遅れがまだまだ続いているといった状況なんですね。 私も新宿駅での大雪の中継は実はもう20年近くやっているんですけれどお昼を過ぎてもこんなに影響が残っているのはあまり記憶がありません。 新宿駅から松井記者でした。 京王線の話も出ましたが京王線、千歳烏山駅ですね。

特に、北海道はオホーツク海側であさってにかけて記録的な大雪このあと更に1mは降るんじゃないかという予想も出ていますので北日本の皆さんはこのあと雪が大量に降ること短時間で降ることによる事故に警戒していただきたいと思います。

九州の北部や山口県、こちらでも20cmなど普段あまり雪が降らないところ関東地方の先ほどの映像と同じように、普段雪が降らないようなところでも西日本、降りますのでこちらでも明日にかけて大雪に警戒をお願いします。 関東地方には南岸低気圧というふうにいって本州の南岸を通過する低気圧で今回、大雪になりましたがこの低気圧がこのあとどうなるのか。 北海道の東で急速に発達しまして等圧線の数が相当数、日本列島にあります。

15日未明スキーツアーに向かうバスが転落した長野県軽井沢町の現場です。 15日、長野県軽井沢町でスキーツアーに向かっていたバスが転落した事故。 軽井沢警察署に置かれていたバスが今、移動を始めました。 事故を起こしたバスは警察署に保管されていたが昨日、自動車工場へ移された。 警察は今日にもアクセルやブレーキを踏んだタイミングなど運転手がどのような運転をして事故を起こしたのか解明を進めるという。

スタジオには、交通事故調査や安全運転管理の専門家で日本リスクマネージメント研究所所長の山田幸洋さん。 そして国土交通省のバス事業の在り方検討会のメンバーで、交通労連の鎌田佳伸さんにお越しいただきました。 事故当時ハンドルを握っていたのが65歳の土屋広さん亡くなっています。 先月からこのバス会社、イーエスピーで仕事を始めているんですがイーエスピーとは1回の乗車でいくらという業務委託契約をしていたということなんです。

土下座して、社長も含めて謝っていますがこの中で、まず雇用時に必要な運転手への健康診断なんですがそれをやっていたのかというと前の会社の結果を待っていたという。

山田さん、この価格競争の激化も、今回の事故の背景といえるんでしょうか?そうでしょうね。 鎌田さん、まず今回のツアー会社の責任についてはどうお考えですか?旅行業者から今、値段があったようにこの運賃でやれと強要されている背景があります。 でもこうやって運転している方はこれは、規制緩和の一番負の部分の解散騒動に揺れるSMAPですが事態収拾に向けて動き始めたようです。