目黒…この目黒の地名の起こりにもなりました目黒不動っつうのがあるんですがそこには日本にさつまいもを普及させました甘藷先生といわれた青木昆陽の墓があります。 今日はですねあの…タンドリー窯…。 そして今回なんと日本インドカレーのアベンジャーズの方たちに来て頂きました。 この方たちはですねタンドール窯を作った方をこよなく愛する実は日本のインド料理店にあるタンドール窯のほどんどが高橋重雄というタンドール窯職人によって作られていたのです今回はインドカレーファンなら知らない人はいないさあ奥のパネルご覧ください。
高橋重雄はそれは神に導かれし運命でした重雄はその時天の啓示を得たしかし重雄は全くめげなかったその足で銀座にあった北インド料理店アショカに行きそこで初めてタンドールと出会ったそれから重雄はアショカのチーフシェフでナン焼き名人のインド人ジョン・マタヤセさんと懇意になり彼の元に通いタンドールのいろはを教わったそうして１９７０年頃重雄は国産タンドール第１号を完成させたしかし重雄の情熱は実を結ばずタンドールの需要はなかったこの時へえ～。
しょうがなくてアジャンタさんはタンドールを入れたんですが以後なんとなく日本のお客さんがねインド料理にはナンが付きものだと思い込んじゃって南インドの方もしょうがないからうちのタンドールを入れると…。 あの…アジャンタさんはそれもう…この窯入れるぞって決めた決め手はなんですか？南インドではだってやってなかったんでしょ？決め手は…バブルの時代だったから。