風も強まっていて午前11時までの最大瞬間風速は石川県羽咋で28.2メートルなど吹雪になっているところもあります。 また、全国的に風も強まり最大瞬間風速は30メートルから35メートルが予想されています。 この寒波の影響で福岡県大野城市では道路が凍結し後ろから走ってきた普通乗用車が衝突しました。 ニューヨーク市では緊急車両以外は通行禁止とする措置がとられていて中心部では観光施設の閉鎖が相次ぎブロードウェーも23日の公演を中止することを決めました。
過激派組織イスラム国が北アフリカ・リビアの石油施設を襲撃から2日経った23日も火は収まらず今日未明、佐賀市でマンションの1室を焼く火事があり焼け跡から1人の遺体が見つかり男女3人が怪我をしました。 千葉県富里市の歯科医院で患者だった79歳の男が歯科医師を金属棒で脅したとして逮捕されました。 富里市の自称無職松坂浩佑容疑者は昨日昼前、歯科医院の診察室で歯科医師の男性に先のとがった長さ30cmの金属棒を持って同じ痛みを味わわせてやるなどと叫びながら追いかけ回した疑いが持たれています。
続いては佐賀県伊万里市で行方不明だった母親とその息子とみられる遺体が見つかりました。 元交際相手の47歳の男が10年以上も前に当時交際していた志賀勝美さんを殺害したとされおととい逮捕されたのは47歳の自称アルバイト吉富和彦容疑者。 これを知った吉富容疑者の両親は…。 子どもは志賀さんとの間に生まれた和音ちゃんとみられていて吉富容疑者はその殺害も供述している。
警察によりますとここからは警察への取材ですが2004年の秋から2005年の春にかけて吉富容疑者が勝美さんを殺害したとみているということでして勝美さんと一時期3人同居していたというふうにみられるということですがそのマンションで凶器については現場にあった包丁だったというふうにみているということなんですね。
続いては廃棄食品の横流し問題です。 問題の産廃処理業者とは別の現場を取材しますと食品業界そのものが抱える問題が見えてきました。 追跡検SHOW!食品廃棄の実態に迫る。 産業廃棄物処理業者ダイコーが廃棄を請け負っておきながら食品会社みのりフーズに横流ししていた商品の数は実に23品目。 回収された食品廃棄物を載せたトラックがカートに詰められているのは廃棄処分にされる食品。 ここは横浜市にある食品廃棄物を家畜の餌にリサイクルする専門業者だ。 冷凍カツの横流し事件から見えてきた廃棄食品の闇。
昨日私が取材してきたのは今回、不正な横流しを行っていた産業廃棄物処理業者とは全く別の横浜市にある処理業者でした。 一体どういうものなのかといいますと製造日から賞味期限までのこの期間を3分割し最後の残りの3分の1の期間に入ったら、その商品は店頭から撤去するというものなんです。 ですから例えば製造日から賞味期限が6か月間あった場合製造日から4か月を過ぎた段階賞味期限からさかのぼると2か月前。