今夜の『しくじり先生』は人生で失敗しやすい二大性格自己中先生と無気力先生。 自己中心的すぎる異様な行動にスタジオドン引き。 無気力っていうか超無気力ですね。 伝説の番組『欽どこ』で大スターになったのに無気力で人生台無しにしちゃった見栄晴先生。 T部長?わあ!うわ~!あっこさん!いや~なんか嬉しいなあ!どうもどうも!どうも~!しくじり先生の松本明子でーす!明るい!いやいやいやいやどうも!恐縮でございますホントに大好きな…。 ジャネット・ジャクソンとか。 だいぶ気性荒いですよジャネット・ジャクソン。
松本先生がアイドルとしてデビューするきっかけとなった『スター誕生!』の教材VTRを見てみましょう。 こうしてアイドルの道を歩み始めた松本先生はこの曲でデビュー。 『♂×♀×Kiss』…」「なんかねちょっとねかわいさがね劣化してるんですよすでに」「デビュー前の方が…」「そうやって本人に言って頂くとそうですね」「1年で何があったんだ…」「もう現状に近いですもんね」これがオーディションの時のお恥ずかしい映像でございました。
顔!「全裸」じゃない…顔!やめなさい。 で全裸なんですか?下着も一枚もつけずに?えーっ!違う違う。 リビングとか廊下も?こんな個室がギチギチになってるんだ。 こんなリビングでも裸なの?お風呂行く時ですか?女風呂があるからここに。 若林さん正解です!当たりですか?ここから廊下を全裸で歩くんですか?そうなんですよ。 あそこロゴ変えなきゃダメですよ上「HENTAI」に。 1617で全裸…。 食堂でも全裸だった…。 それでもシャワー浴びたいお風呂入りたいなと思った私考えました。 変態先生だ。
デビュー当時から周りの事を考えず自分中心の生活を送っていたため仲間はずれにされてしまった松本明子先生。 『オールナイトフジ』という番組の生放送中です。 生放送なんですよ。 放送禁止用語を叫んだ。 生放送…。 生放送。 一番やばい放送禁止用語ですね…。 社会面に載ったんですか?スポーツ新聞の芸能欄ではなくてフジテレビのスタジオにラジオブースを作ってテレビとラジオの2元生放送をやりましょうという「あっなんでもやるならあの4文字言ってみろよ」と…。
全て自己中心的な人はよかれと思ってやってるのにしくじるんです。 自己中心的な性格は本当に恐ろしいんです。 皆さん急がしいですから校門にマネジャーさんが衣装ケース持ってメイク道具持って…。 でこうして1人で反省していたんですが第二章では芸能界を干されたあとに起こった先生の地獄のしくじり生活から人生の教訓を学んでいきましょう。 寮のおばさんにね寮母さんにこの中は何か入ってるんですか?って聞いたら寮に住んでいた先輩方がもうお給料が上がって一人暮らし出来るようになって寮を出て行かれる時にいらない衣装だとか…。
リリーズのあの…テニスウェアとかね。 『好きよキャプテン』の時。 あの時のテニスウェア?テニスウェアとかラケットとか。 事務所のスタッフにバレて…。 事務所のAKBの後輩が勝手に横山ちゃんの衣装を売って…。 事務所の1つ後輩だった中山ヒデちゃんからこんな事を言われたのです。 伝統芸能の顔芸が。 バラエティーでいけるぞっていう。 もういくしかないってバラエティーに。 ですぐには仕事は増えませんでしたバラエティー班に行っても。 当時私が体を張った仕事の一覧が隣のページにあります。
それから山崎邦正さん「世界で男を磨きたい!~イタリアンマフィア編〜」。 えっ!?でそのマフィアのボスとロシアンルーレットで勝負だと。 本物のロシアンルーレット?もう…ガタガタでしたもう。 「電波少年的懸賞生活」。 「電波少年的15少女漂流記」で無人島生活です。 このアラファト議長に会うという事はそれでは松本先生がアラファト議長と会う事に成功した貴重な資料映像を見てみましょう。
逃げるように駐車場で合流した『電波少年』のスタッフと一緒に私はヘルメットをかぶってバイクにまたがって日本テレビに行ってディレクターと行ってこの素材見てくださいっていう番組をやっててその素材をまた日テレでも流すという。 あっ軽いんですね?私は二十歳の頃から久保田利伸さんの大ファンです。 何?どういう事?久保田利伸さんの事務所のファンクラブに潜り込みます。
共演した原田さんやスタッフさんと食事をした時原田さんが弟の本宮泰風を連れてきました。 双方親同士は親に紹介するから付き合ってたのかなと…。 まあまあ…クエスチョンでしたよね。 全員クエスチョンですよね。 全員クエスチョンです。 ちょっと皆さんすごくない?だって実家に旦那さん住んでてピンポーンって来るんですよね?毎日。 あっこさん泊まったりもしてるんですか?実家にその…旦那さんの部屋とかにも。 勝手にお風呂入って全裸で出てきて?そうです。
息子とかはいいけども下着だけは…!いやわかる。 自己中ですね。 自己中とかじゃねえんだよな…。 自己中とかじゃねえ。 今日新記録出るんじゃないかな?ハイペースだからなっていう…。 喜んでくれると思っていたんですがさすがに息子の言葉を受け入れてその後は触る事をやめました。 しかし自己中な私は息子を触らない代わりにただ1つだけ内緒でやり始めた事があります。 ここ怖い…!怖い!怖い!あーっ!あーっ!怖い!怖い!自己中な私は息子を触らない代わりにただ1つだけ怖かったよ。 妖怪息子なめ。
こうして子供が思春期になってもゴリ押しの愛情を注ぎ続けた結果ついに息子と最悪な状況になってしまいました。 子供は自己中心的な親が一番嫌いとわかりました。 このあと松本先生の自己中な性格を一変させた自己中な性格のせいで息子から3年間無視され続け中でも息子との関係は3年間も返事をしてもらえない状況になりました。 自己中心的な性格のせいで仕事でも家庭でもしくじりまくった松本明子先生の授業いかがでしたか?皆さんは常に相手の気持ちに立って何をするのが大切なのかを考えながら行動するようにしましょうね。
♪~「めだかの兄妹が川の中」見栄晴先生の三つ子の妹わらべが歌った『めだかの兄妹』『もしも明日が』が大ヒット。 まあこの『欽どこ』の見栄晴としてですね人気者になった僕なんですが実はですねその数年後?数年後ですか?しくじりしてるんですか?そのしくじりの数字がこちらです。 無気力。 だから僕をいい例としてお手本として今無気力な皆さんにこうやろうという事を…。 無気力な人間だと自覚のあるあなた。 そしてですね身近に無気力な人間がいる皆さん。 無気力のままもうすぐ50歳になっちゃう見栄晴先生。
普通でしょ?普通普通。 ホントにごく普通…。 普通の人の…。 4歳の時にですね児童劇団の劇団いろはというところに入りました。 当時ホントに…今の子役ブームとかそういうの全然ないですから。 ごく普通の少年だったわけですよね僕は。 児童劇団に入れて頂いて初めて認められたわけです。 とにかく抜群の演技力とですね端正なルックスですね。 そんなある日ですね僕が忍君が主演を務めるドラマにエキストラの一人として出演する事に…。 忍君との映画のタイトルみたい。 忍君はもう主演ですから子供でも個室なわけですよ。
小学生の時にやる気をそがれ無気力人生を歩む事になったというしかしそんな先生にある日突然大きな人生の転機が訪れる事に。 この『欽どこ』のオーディションをですね…。 まああの…高校生に成長した2代目見栄晴を演じる子役を探すオーディションが開かれるわけなんですが…。 欽ちゃんというのはそういうオーディションをやる時はプロデューサーとか演出と同じようにこっちに…。 台本渡された時に…劇団いろはで色んなオーディションを落っこってきてるわけですよ。
無気力人生にさらに拍車がかかったんだそうです。 とにかくですね舞台に立ったら一生懸命。 そうやって舞台を演じると一生懸命やったしくじりなんだからだからとにかくこの事だけをやってたと。 自分で今日はアドリブ入れてみようみたいな日とかなかったんですか?そんな事全然考えた事ない。 ちょうど高校3年生になったので真美ちゃんも大学を受験すると。 奇妙な欽ちゃんとのですね大学というか…受験生活が始まるんですね。 毎週2時間欽ちゃん家に行って大将ん家の自宅で一緒に勉強。
もちろんですね大将は大学受験はしないですから。 まあその成果ですね…一浪して次の受験シーズンがやってきて今度は4つ受けたんです大学を。 吉祥寺にある成蹊大学。 なんでですか!成蹊大学…皆さんわかります?イメージ。 でずーっと大将のところで一緒に受験勉強した時からもう…。 選択が日本史と世界史とあと化学とか物理とかが一緒になってて。 類いまれなる強運と欽ちゃんの手助けのおかげで無気力ながらもなんとか大学に合格出来た見栄晴先生。
そんなに行かなかったんですか?普通20か30取るよね?だから僕は東海大学よりパチンコ東海に行ってたんです。 おふくろはその頃多分一番仕事したんじゃ…。 まあ僕のようにですね無気力人間は本当に自分がやりたい事…これ以外は一切やらない。 まあ一生懸命出来なくなっちゃうんですかね。 事務所の専務からですね関根君と小堺君がジャズダンスやってるからお前もそこ事務所でお金払うから一緒に行ってきなさいって言われて…。
大将が大学へ行きなさいと言っていた本当の意味を僕は最近になって理解したんです。 果たして欽ちゃんの真意とは?多分本当は友達作ってきなっていうふうに大将は僕に言ったんだけど多分お前は芸能界で無理だからつぶしが利くように大学行けって言ったんじゃないかと。 僕はその事に当時は本当に気づけず大学を辞めてしまってですね辞めた事を大将に言った時にバカだなお前とちっちゃい声で言われたのは今でもやっぱり忘れないですね。 でそのあとに見栄晴日本の大学っていうのは入る方が大変なのに。