しかしなぜ彼女たちはその過酷な世界に飛び込むのか?今回たけしさんの知らないであろう事を深掘り調査してくださったのは福井仁美さんです。 1人目の女性猟師は福井県高浜町にいた。 えっ児玉さんが狩りをやられてるんですか?まず1人目の女性猟師は児玉千秋さん27歳。 児玉さんは実家の美容室で美容師として働きながら去年町議会議員に当選。 そんな彼女に美容室終了後猟銃を見せてもらった。 児玉さんは至近距離から獲物を仕留める散弾銃を使用している。 一方こちらはここにも若き女性猟師が。
衛藤さんは地元農家が育てたとれたての新鮮野菜をこの直売所で販売している。 衛藤さんのお父さんは猟師歴26年のベテラン猟師。 猟犬に見付かり逃げる獲物を周りを囲んでいた猟師が待ち構えて撃つというもの。 「ああ…イノシシ」猟師仲間がイノシシを仕留めていた。 女性猟師の衛藤さんの事を皆さんはどう思っているのか?なるほどね。 一番最初初めて撃ったのはカモだったんですけどやっぱり最初初めて発砲する時は怖さとかあります?急になんかイノシシが出てきたりとか…。
ちなみに農林水産省によりますと野生鳥獣による農作物への被害なんですけど年間およそ230億円という事だそうです。 あと私河合雅雄さんって猿の研究の人に聞いたんですけれども諸外国で野生動物に対するみんなじいさんばっかりで。 本当に環境保護に一役買っている狩りガールなんですけれども狩りで得られる野生鳥獣の肉は彼女ですね。 実はこちらのお店自分たちが狩りをしてとった野生動物を提供するジビエ料理専門店。
するとイノシシが通った痕跡を発見。 結構な崖登るんですねイノシシは。 先ほど見付けたイノシシの痕跡を追って更に上へ。 果たして子どもを追って親のイノシシが今いる場所まで上がってくるところを狙い撃ちする作戦に。 これか!いたいたいたいた…!目の前を通ったイノシシ目がけシェフと田中さんが発砲。 田中さんはイノシシが来るであろうところに照準を合わせ見事こめかみを撃ち抜いた。 そしてイノシシを車に積むと急いで食肉加工場へ。
昔だとなんか木に両手縛られてこうやって運ぶの見たけどイノシシに関しては地域によっても違うと思いますけれども今被害がすごく出てるので頭数制限はないと思いますけれども。 でもなんかなんとかガールなんとかガールって男の世界に競輪とか競馬にも出てきた時ってやっぱりベテランの男の人たちはちょっとイヤだなって思ってたけど様子見てるとこの若い女性が一緒に回ってくれる…。