現役最年長の芸人として今も舞台に立ち続けていらっしゃる初めてよね。 今93歳と申し上げましたんですけども現役の芸人でいらっしゃいます内海桂子師匠とそれからお二人ナイツのお二人が…お弟子さんの…。 私ね漫才になったのは12ぐらいかしら?ねえ小学校6年生ですよ普通ならね。
それをスタスタスタスタ歩いて。 今だって拝見してたらスタスタ…。 それスタッとお上がりになってスタスタスタってね。 でもあれですか?師匠をご覧になって素敵って思うところはどういうところですか?そうですねやっぱり仕事をしたいという意欲が誰よりも強い。 あとはやっぱり休まないんですよね師匠は。 師匠結構強く叩くんですよ。 それでどこ直してほしいっていうところあります?僕はそうですね…ちょっとサービス精神が強すぎて舞台に立つとなかなか…下りる時間を忘れてしまうといいますか。
やってるでしょ?『銘鳥銘木』。 『銘鳥銘木』はい。 『銘鳥銘木』でございます。 「銘鳥銘木木に鳥止めた」「んっ?」じゃないのよ。 「銘鳥銘木木に鳥止めた」はい。 「何の木に止めた?」「松の木に止めた」「何鳥止めた?」「何鳥止めた?」はい…。 何?何…?「何鳥止めた?」「鶴鳥止んまらかしてそれそっち渡した」受け取れ。 「竹の木に止めた」何鳥止めたらいいんですか?竹に何が止まる?竹?竹に止まるもの?えー…。 「スズメ鳥止んまらかしてそれそっち渡した」「ダダ~ダダダダダッダ…」そこまねしなくていいんです。
琴奨菊が来場所綱とりということで大関で綱とりというすごくいいやつが…。 そのお話ちょっとしてらっしゃるのでご覧になっていただいていいですか?「300通の二百何通までは同じメール…あれなんですよ会社の…」「封筒?」「封筒を」「ところが一番最後にねなんか違うのが来て」「なんか帰り掛けに書いたらしいんですよ」「299通まではロスからで出してたんですけどね「“飲めばいいんじゃない?”って言ったんで…」「お酒飲めばいいんじゃないって?」「そしたら“死に水を一緒に飲みましょう”って」面白い。
桂子さんにね成田さんからのタレコミ。 それは誰ですか?師匠。 成田さんからのタレコミですから。 師匠に告白。 公認ということでよろしいですか?まだもらってなかったんだ?師匠なのに。 あの…なんか最近師匠が可愛がってくれている僕らの漫才協会の後輩がいるんですけど中津川君という漫談の。 中津川君!中津川君どこ?中津川弦君。 はい!彼が最近ちょっと僕らに言ったのが桂子師匠のことがちょっと女性として気になってるっていうことを言ってた…。 可愛いね中津川君。