極上!旅のススメ

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この番組のまとめ

北朝鮮は、去年10月にも長距離弾道ミサイルの発射を計画していましたが中国からの圧力と技術的な準備不足から取りやめていました。 総理官邸の危機管理センターでは緊急参集チームの協議が行われ防衛省の中央指揮所などと連絡を取りながらミサイルの落下地点や日本への影響など詳細な情報収集や分析を急いでいます。 北朝鮮によるミサイル発射の一報が入ったあとPAC3の発射台の動きが注目されましたがここまでのところ動きは見られません。

加賀百万石の城下町、金沢江戸時代より物流の拠点として栄え…独自の伝統工芸が育まれてきました日本海で取れたおいしい魚介類がいっぱい更に絶品のご当地グルメも楽しめる蟹江:あっという間でしたけどもね。 今回、市場というテーマで旅行雑誌にプランを募ったところ地元・金沢でと金沢の市場を巡るプラン作りに名乗りを上げたのが月刊「金澤」タウン誌だからこそ提案できるプラン金沢の情報を知り尽くすプロたちが会議を重ねた末にたどり着いた旅のススメとは?蟹江:近江町市場ね。

蟹江:うわうわ!え!秋野:生きてる、生きてる。 蟹江:後輩?秋野:先輩!山岸さん:そうです。 蟹江:呼び捨て?秋野:そりゃそうだ。 蟹江:どうですか、今の球は?秋野:いや、今のスライダーはすごかったわ。 蟹江:食べます?秋野:ちょっと食べようか。 こちら、コロッケが1000個以上売れる日もあるお総菜屋さんお二人が選んだのは人気の「たこコロッケ」蟹江:うん!秋野:海の香りがするコロッケ。 更に、市場で見つけたのが…蟹江:サトイモコレクションですか?秋野:サトイモじゃない。

着物をレンタルして散策すれば江戸時代に金沢グルメランチを予算別に山盛りのケチャップライスに乗せケチャップとタルタルソースで味付けした金沢生まれの洋食ハンはハンガリートンはフランス語でマグロを意味しています竹の前に松築110年の町家で楽しむ本格フレンチひがし茶屋街にある「東山ロベールデュマ」シェフはフランスの3つ星レストラン3店舗で修行本格的なフレンチがランチでは手ごろな値段で楽しめます日本海の魚に加賀野菜地元の旬の食材をふんだんに使って1皿1皿に手間ひまをかけた格別な味わいの金沢フレンチです石川尽くしの自

気持ちいい!心ゆくまで癒やされましたそれでは雪化粧が美しい「滝亭」をたっぷりとご堪能くださいひっそりと佇む一軒宿「滝亭」時が止まったかのような静けさの中秋野:うわー!蟹江:すみません。 秋野:あっ!蟹江:何ですか?蟹江:ビールかい!秋野:ビール、ビール。 金沢を食べ尽くす旅は夕食後も続きます蟹江:秋野さんちょっともう、眠いんですけど。 蟹江:何ですか?秋野:書いてある、ほら。 秋野:すごい、加賀おでん。 月刊「金澤」が選んだのが地元のお客さんでにぎわう「みひろ」秋野:すごいよ、このおでん。

秋野:猫舌じゃない?蟹江:全然、平気です。 秋野:長男?蟹江:え?秋野:長男?蟹江:姉がいて。 秋野:蟹江家の甘やかされた2世。 やがて蟹江さんのお父さんの話に秋野:おうちのお父さんって現場でもさ、わりと寡黙な方でベラベラしゃべらないしこうだったけどおうちでもそういう感じ?蟹江:もう寡黙でしたね。 しっぽりとした雰囲気で飲むのもまたいいものですね蟹江:昨夜、秋野さんにお付き合いしてですねお酒にまつわる大人の社交を学ばせていただいたので今日は私が主導させていただきます。

更に、市場で冬の味覚を食べ尽くします続いて、金沢から車で1時間の新湊きっときと市場へ月刊「金澤」がぜひ見てほしいとオススメするのは…昼の競りの赤のじゅうたんだとかそう、赤のじゅうたんとは床一面に並べられた紅ズワイガニのこと見られるのはカニ漁が行われる間だけそんな景色を求めてお二人もやってきたのですが…蟹江:秋野さん、大丈夫ですか?秋野:なんだこれは。

ここで「ブルーガイド」オススメ銚子の絶品グルメをご紹介まずは、梅地元のしょうゆを使った懐かしのラーメン大正10年創業というこちらのお店は地元の人なら、知らない人はいないという人気店銚子の海を凝縮した定食海の前に佇む「刺身盛り合わせ定食」お値段は日によって違いますおかみさん今日のお値段は?この日はマグロ、サバ、タコ、イカアジのたたきの盛り合わせそして、松銚子名物「金目鯛の煮付け」「ブルーガイド」一押しの銚子グルメをいただくために黒生町に向かいますこちらのお店も「ブルーガイド」さんオススメのお店でいけすがある

極上の旅が生んだ奇跡の再会でした銚子電鉄大正12年の設立以来幾度も訪れた経営危機を乗り越えてきましたそんな銚子電鉄に乗って終点の外川を目指します駅員:こんにちは。 銚子電鉄の切符は縁起物としても人気なんです銚子と本銚子の往復切符は本調子に戻れるとお守りにするんだそうです受験生向けにこんなセットも限定販売されていますよさあ、銚子電鉄の旅スタートですのどかな雰囲気でいいですね。

さあ、それでは町を歩いてみましょうかね銚子電鉄の終点、外川はレトロな駅舎が特徴更に、この町は…梅宮:「フ」が10個?西村:もう目の前ですよ、ほら。 梅宮:豆腐屋さん?西村:わかりやすいですね本当に。 西村:これ、お店ですかね?七輪で堪能、銚子の海の幸梅宮:塩加減もいいし初めて食べるけどおいしい!「ブルーガイド」のオススメは漁師さんが網をしまっていた蔵を利用して作ったお店加瀬茂さん:こちら「七輪焼き」のほうのお魚になります。

何がありますか?加瀬さん:でしたら銚子のお酒、いかがでしょうか?いただくのは「宵待草」という大吟醸癖がない辛口はお魚によく合います西村:地酒、じゃあとりあえず、こんなんで。 西村:うわ、この肉厚のアナゴいいですか?アナゴをこうやって七輪で食べるのってめったにないですもんね。 西村:今日も1日もう色んなところ巡って充実しましたけれども明日も、色々とね市場とかを巡れたらなというふうに思っております。 宿自慢の露天風呂へ西村:目の前に海が広がって最高の開放感ですよね。

西村:結構、皆さんがどこを見てるのかなって思うと切った尻尾を一生懸命見てるんですけどあれ、何をやってるんですか?梅宮:あれは脂の乗り具合を見てるの。 西村:尻尾でわかるんですか?梅宮:そう。 西村:へえ~!マグロが並ぶ姿は圧巻!西村:マグロを見ていたら結構、おなかすいてきません?梅宮:まあね朝、ご飯食べてませんから。 西村:ちょっとこれを見るとマグロ市場のあとにのぼりが銚子漁協直営店ですよ。