ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

小澤征爾さんが指揮をしたオペラ作品のアルバムがアメリカ音楽界最高の栄誉グラミー賞を受賞しました。 受賞した作品は作曲家・ラヴェルの作った「こどもと魔法」というオペラの楽曲で2013年に長野県松本市で開かれたサイトウ・キネン・フェスティバルで小澤さんが指揮を執った作品です。 過激派組織イスラム国傘下の武装勢力が犯行声明を出しました。 ロシアメディアによりますとロシア南部のダゲスタン共和国で15日検問所の警察官が運転手の身元を確認しようと停車させたところ大きな爆発が起きました。

その後、事件が明らかになった際今井容疑者は…。 VTRにもありましたが去年9月、私が取材した際今井容疑者は3人が亡くなった日いずれも勤務していたから疑われても仕方ないと話しています。 事件と事故の両面で捜査していた警察は先月下旬ごろに今井容疑者に当時の状況などを任意で聞いていたところきのう、突如丑澤さんを殺害したことを話し始めたということです。

そして、今井容疑者きのうはこの1件目丑澤民雄さんの殺害容疑できのうの11時56分逮捕となりました。 丑澤さんをベランダから投げ落としたことに間違いはありません殺すつもりでやったと犯行場所は丑澤さんが入所していた403号室でこの犯行時間帯に403号室に入室していたのは今井容疑者のみで第一発見者も今井容疑者でした。

再発防止に関して水谷さんはどう考えますか?さっき、牛窪さんが企業買収のお話をされましたがこの施設も親会社を損保関係の企業が買収して今、損保関係の企業がこの介護ビジネスの全国で最大の事業者になってきてるんですよね。 続きましては清原和博容疑者が覚醒剤を所持していた疑いで逮捕された事件に絡んで無職・小林和之容疑者の身柄を沖縄県内で確保し、逮捕した。 逮捕容疑は先月31日清原容疑者が逮捕される2日前に巨人軍時代からの知人であるA氏から覚醒剤を購入していた。

そしてきのう、清原容疑者に覚醒剤を譲り渡したとして沖縄県で身柄を確保され逮捕された小林容疑者とは一体、どんな人物なのだろうか。 小林容疑者を知る人物によると小林容疑者は元々、清原容疑者に覚醒剤を売っていたとされるA氏と20年来の知人。 ところが、この1年間に清原容疑者が2~3回群馬に通っていたという行動パターンから小林容疑者の存在は早い段階で浮上していたとみられています。

数年前から覚醒剤をこの知人を通じて購入していたんですがこの知人と清原容疑者の間関係が悪くなってしまったんですね。 それによって清原容疑者は警視庁は小林容疑者の存在を確認しており小林容疑者の人物像について何か情報は入っていますか?群馬県桐生市出身です。

この人は実業家なんですけど彼の周りにわりとそういう暴力団関係者が多くて、例えば、元山口組の組長の秘書なんかがこの知人の遊び仲間というかこの知人というのはスポーツ選手が好きで清原だけではなくて色んな人と交流があってそれと、もう1つは暴力団との交流があって新宿ルート色々なものがあったけれども危なくて、どれもとてもじゃないけど彼に渡せない。

彼らの中に、もしも広まっている可能性があるとするならば自民党内の閣僚や議員の不祥事や失言が道路工事を巡り千葉県の建設会社がUR・都市再生機構側に更なる補償を求めるため甘利大臣側に口利きを依頼したとされる疑惑。

水谷さんは色々ある中でどれが気になりますか?宮崎議員の問題は政治以前の問題でモラルと人間性の問題で本人お辞めになったからいいと思うんですよ。 丸川大臣、島尻大臣高市大臣の問題というのは知的レベルの問題でこんな知的な人を選んだ安倍首相には任命責任があるけれども少なくとも官僚はしっかりしていますからこの国全体の大きな流れにさして影響は与えないと思う。

SNSに書いたら男性たちのほうがむしろこんな状態の人間が育休なんてお前なんかにイクメンがやれるかとかあるいは育休を取った時間で不倫するつもりだったのかとかものすごく感情的に投稿をくださったんですね。 本当は不倫問題ではなくてその本質のところに伊藤さん、甘利さんについては3本柱の1本が抜けてもう1つ言うとアベノミクス、経済の部分が非常に危うくなってきていますよね。

今井隼人容疑者はおととし11月勤務していた川崎幸区の老人ホームSアミーユ川崎幸町で入所者の丑澤民雄さんを4階のベランダから投げ落とし殺害した疑いが持たれています。 ホストクラブ従業員の青木優介容疑者は2りの仲間と共謀して去年12月タクシーにわざとぶつかり運転手の男性から現金を脅し取ろうとした疑いが持たれています。 警視庁は青木容疑者が去年3月から少なくとも50件以上の当たり屋行為を繰り返していたとみて調べています。

マイナンバー制度導入を巡る汚職事件で収賄の罪に問われた厚生労働省の元室長補佐の男に東京地裁は執行猶予のついた有罪判決を言い渡しました。 厚生労働省の元室長補佐中安一幸被告は2011年マイナンバー制度に関連した企画競争入札を巡り東京・千代田区の会社が受注できるよう便宜を図った見返りに現金100万円を受け取った罪に問われました。