徹子の部屋 桂菊丸&泉アキ

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この番組のまとめ

なんとこれは44年前の今日のお二方の結婚式のお写真でございます。 どなたかおわかりになるでしょうか?奥様泉アキさん旦那様桂菊丸さんです。 そして旦那様は55歳で引退なさいましてでも本当にお二人とも若々しくて。 野良仕事をやってる服装は駄目よ」「カードだけ持って東京へおいで」って言われてそれで持っていったら全部です。 そうなの?じゃあ一式全部新品。 「僕たちが売れたら誰とデートしようか」って言って『週刊平凡』とかなんかの記事を取ってて写真をみんなで持ってた。

ばあばが勝手に思ってただけで私はいいお義母さんだなと。 今度部屋に入るとこっちがいてあなたお義母さんがこうこうこうこうこうこう。 うちのお義母さんはだから腹にためて私の前では「お義母さんこれね」って言うと「はーい」って言ってあとでガシャンッてやるほうの人でしたから私さっぱりわかんなかったですね。 日本中挙げての嫁姑戦争みたいになっちゃったんですけどそれも時が解決するものでなんと今お義母様103歳ですって?お姑さんは。 すごく…日なたぼっこをしてるとこのままよくねこっくりこっくりする義母がねへえー。

それでもうなんかもしも病気になっても延命治療はやめてくれとかもうきちっとしていらっしゃるんですって?お医者さんに呼ばれたんですよ去年。 それで「どうしますか?おばあちゃんの延命治療は」って言うから「先生103歳で延命治療まだありますか?」って言ったら「それもそうですね」って言われてそれで「じゃあやめましょうかそれは」。 遺影も撮ってるの?毎年遺影は撮ってそれでこれで準備できた。 葬儀屋さんに「準備完了しました。 今は本当可愛いですよ。 お義母様元気ですよね七十いくつの時ね。

それで…本当にお元気で今熱海でお暮らしなのよ。 そんなこんなで田舎暮らしが好きなんだっていうことがわかって菊丸さんは55歳で一応お仕事をやめて妻に付き合うっていう感じで熱海に?僕はもう全く田舎で暮らすっていうのはないんですよ。 流れっていうのはそんなものでね今日一日楽しければ明日も楽しいっていうのが私の主義ですから。 仕事がなかったら畑で一生懸命ね種まいて育てれば…食べればいいし。 あったら一生懸命頑張るし。 わかりませんか?ワサビ?クレソン。 クレソン?そう水が…。 クレソン。 クレソンとかセリとかね。

そして一年間乾燥させてそれから使うから今やってるのはもう来年用ですね。 「人魚」って言ってくださる方もいたんですけどね最近は「シャチ」に変わっちゃいました。 ということはシャチぐらいすごいの?でもね健康でね。 結構ねバタフライとかもやるもんですからバタンバタンと泳ぐのがシャチに似てるんでしょうね。 でも近くにプールがあるんですか?あのね熱海っていうところはいいところでねみんな温泉水のプールが一年中あるんですよ。

でも東京へ帰る時には新幹線で帰るのでいつか2人で帰したんですって?僕がねとにかく両親が共稼ぎですから子供だけを送ったり迎えたりするのは大変だろうから新幹線の練習しようと。 その時もう眼鏡も外してジャケットも脱いでTシャツで行ったから大丈夫と思ったら…。 まあアキさんはもし一人になったら北海道のお友達のところへ行って農業をして暮らそうっていう気はあったんだけど本当にシティーボーイだった菊丸さんは筋肉はあったらば見せるものであって使うもんじゃないっていう感じだったんですって?そう。