出動!おそうじファイター

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この番組のまとめ

立会人である松本が最初の依頼者のもとへ。 ラーメン中華料理永新様。 立会人も声を失う汚れ!あっ!えっ?そこにあったのは油と熱気を排出するはずのダクト。 母・真理子さんは中学を卒業して有名中華料理店に住み込みで就職。 そんなおそうじファイターは油汚れとどう戦うつもりなのか?はっはあ~!汚れは酸性であると。 油汚れは酸性のためアルカリ性の洗剤をぶつけて中性に近づけ落としやすくするのが基本中の基本なのだ。

まずおよそマイナス90度のドライアイスを汚れに向けて噴射。 ドライアイスがそのヒビの中に入り気化する時のパワーで汚れをこそげ取るというのだ。 そしてドライアイスを噴射するのに使うマシンがこちら!この機械の中にドライアイスを投入する。 ドライアイスペレットといわれるものですね。 投入です!ドライアイスが投入されます。 おお!いざ発射!果たしてドライアイスで汚れは落ちるのか?バッチンバッチンいってますよ。 謎に包まれたおそうじ技ドライアイスが汚れを冷やしその隙間から汚れをパリパリと割って剥がしていく。

こうして地元で愛される中華料理店を悩ませた汚れが次々と片づき…。 東京都大田区の蒲田本町さんからおそうじの依頼があったようです。 ファイターいわくこのお宅では湯沸かし器の湯気から温度と湿度を得たカビが油やその他の汚れを養分にしてどんどん増加してしまった。 しかしこの特殊洗浄液成分は企業秘密との事だがカビの心臓部である核を溶かすため一度おそうじすればすぐに生えてくる事はないという。 要は発育環境っていうのはダニやゴキブリも好きな環境なんです。

シンクを鏡にする男ジェネシス藤田。 しかしファイターはシンクの前で戦う事2時間半。 えー!?するとシンクを鏡にするファイターが一人戦う事2時間半。 高速回転する紙やすりのようなマシンでシンクの表面を削ったあと先端部分をタオル地のパーツに付け替え…。 この椅子の汚れを退治するファイターは?ダスタリーの合屋と申しまして椅子のクリーニングに参りました。 ああ!マットレスやソファをそうじするダスタリーの若き新星合屋。

壁洗浄のスペシャリスト!悪質な落書きなど壁の事なら怖いものなし!早速外壁の汚れを分析する。 お湯を強力な水圧で押し出す洗浄マシン!その名もエコロビーム!ちょっと俺に…!ビショビショになってますけど。 見よ!大根を一刀両断するこの切れ味!しかしこれだけではない!実はその重曹といえば弱アルカリ性の成分で油汚れなどに効果がある事で知られているが…。 きれいに…1回で?あまりの水圧なので超スローで見ても重曹は全く見えないがしっかりと研磨剤の役目を果たし汚れを剥がしている。

まず酸化した鈴の表面にアルカリ性の薬品を塗り中和させてさびを取り除く。 そしてお次はさびを取った表面をピカピカに磨き上げるというのだが…。 そしてファイターはすぐに作戦第2段階に取りかかる。 しかしなぜこんなにピカピカになったのだろうか?確かにこれですよ!それはこちらの研磨剤で磨いたから。 非常に細かい粒子の研磨剤で劣化した鈴の表面を磨くとみるみるうちに鈴が輝いていく。 ファイターの技によって見事美しい姿を取り戻し…。 ね?これヤフオクドームと同じなんですよ。