先ほど番組冒頭でもありましたが北海道では、暴風雪で今日も大荒れの天気が続いていて札幌など各地で3月の観測史上1位の強い風が吹き荒れています。 強い風は北海道の広い範囲で吹いていて最大瞬間風速は午前5時前に札幌で33.8mと3月の観測史上の1位を更新したほかこの暴風雪の影響で午前9時現在室蘭市など北海道の9つの市と町合わせておよそ3000戸が停電となっています。 続きましては東京都多摩市のマンションで25歳の会社員が刺殺された事件。
目撃情報によりますと福吉さんらしき男性の悲鳴が聞こえたあと20代くらいの男が町田方向に走り去ったということです。 この現場を取材した元神奈川県警刑事の小川泰平さんの見立てによりますと福吉さんがドアを開け対応していることから犯人は顔見知りの可能性が高いのではないかまた、顔や深い刺し傷があったことから強い殺意や恨みを持つ人物の犯行ではないかということなんです。
もう少し、地元に長く住んでいる方もいらっしゃるので不審者というのは普段とちょっとは違うなという目で見ていらっしゃれば落ちて怪我をされた方とほかにまた目撃情報があるのではないかなという期待はあるのですがただ、いずれにしても刺し傷がものすごく深いですからやっぱり相当な恨みとともにご近所の方々お子さんがいらっしゃる方本当に不安ですよね。 これは、国内最大の指定暴力団山口組と対立する神戸山口組の組員同士によるものだった。
神奈川県厚木市午前3時47分のことでしたが山口組系の事務所に2トントラックが突っ込むということがありました。 今度は神戸山口組系の組長の自宅に複数の銃弾が撃ち込まれるということがありました。 午後11時半過ぎですが神戸山口組系の組員の男が複数の男に襲われ大怪我をしたという事件が発生しました。 つまり神戸山口組が入れないところに持ってきてトラブルの原因になったところが神戸山口組の東京の責任者がそこで会合を開こうとしたというんですね。
先月25日の秋田市の話なんですがこちら、山口組の司忍こと篠田建市組長の出身母体である弘道会系の組幹部ら6人が逮捕されるということがありました。
そもそも暴力団として入る暴力団員になるということは基本的に誰かの紹介があって組長などと面接をしてそして、そのあとは住み込みで雑務などをこなしたりあるいは地上げに同行したり工事現場で人員が足りない場合は借り出されたりすることもあるそうなんですが、基本的にお給料ということではなくて組長や幹部からもらうお小遣いで生活するということなんですね。
暴力団員が減っても抗争の危機はなくならないということなのですが森さんによるとキーワードはこちらです。 夜の街でリクルーティングできないとなるとフェイスブックとかツイッターとかそういうことでISイスラム国もそういう形で人をとっているというのがありますけどこれから恐らく暴力団もそういうことをやってくるのではないかなと。
民主党と維新の党が合流をしますと当選したために、比例選出議員の政党間移動を制限する国会法の規定では選挙のときにあった既存の党には動けないということで無所属で活動して新党の会派に加わってもしバラバラで戦うということになると前回の参議院選挙もそうですが例えば、民主と維新が別々に候補者を立てるあるいは比例で票を奪い合うとなると共倒れになるという状況になりますからその選挙を考えた場合は一歩前進かなという気がするんですがあまり新しいというイメージよりはどちらかと言うとかつて見た光景だなというそういうイメージがあるの
かつて民主党政権が成立したとき国民の本当に多くの人たちが2大政党制がやっとこの国で芽生えたと。 現在の政党支持率自民党は44.3%民主党は14.6%維新の党は1.3%と民主党と維新の党足すと15.9%と自民党の3分の1程度の支持という状況ですね。
野党のほうに行きますから2014年11月に衆議院を解散する際安倍総理は消費税10%の増税時期について1年半、先送りをして2017年の4月とすると発言していましたが参議院議員選挙が4か月後に迫る中このように色々な発言が出ています。
こちら、映っているのは今朝の千葉県成田の上空なのですがうっすらと白くなっている様子、わかります?雪が降りましてちょっと積もったんですよね。 今日もこの辺関東平野部を中心に北西の風が冷たい1日になりそうです。 北海道は今日も暴風雪に見舞われていて札幌など各地で3月としては観測史上最も強い風が吹き荒れています。 また、岩内町の隣の共和町では午前3時過ぎに観測史上1位になる35.6mの最大瞬間風速を記録しました。
アメリカ大統領選挙の候補者選びは日本時間の今日夜予備選などが集中するスーパーチューズデーを迎えます。 クリントン氏はすでに次を見据えた動きに出ていて15日に予備選が行われるフロリダ州では選挙事務所に学生を配置しました。 認知症の男性が電車にはねられて死亡し介護していた家族が事故の賠償責任を負うかどうかが過失責任を認め別居中の長男についても介護方針を決めていて監督義務があったとして2人に賠償を命じました。