奇跡の生還2時間スペシャルです!離陸してわずか5分の巨大旅客機が…。 突然操縦の全てをコンピューターで制御する最新鋭のシステム。 なんと機体をコントロールする操縦システムにもトラブルありとコンピューターが警告。 シンガポール上空2100メートルで巨大旅客機のエンジンが爆発!どうしたの?だが航空機の機体は張り巡らされたパイプにオイルを通しそこに圧力をかけて機体をコントロールしている。
今だいぶ離れてきましたが…避難してきましたが伊豆大島三原山。 その伊豆大島にそびえる三原山が今から30年前大噴火。 伊豆大島は年間の観光客数がピーク時の半数調査団が火口の近くでそんな表現でしか表す必要のない感じです。 頂上口というんですか?これは伊豆大島を真上から見た地図。 これは伊豆大島を出発したばかりの船がとらえた映像。 しかし現在でも伊豆大島には男の名は柳瀬源二郎。 大島町消防団の団長。 30年前大噴火を始めた伊豆大島三原山。 伊豆大島の北部の集落岡田と泉津。
住民でもある消防団員は子どもの頃から顔見知り。 消防団員は自分の地区の住民の暮らしぶりを日頃から頭に入れいざという時の優先順位も考えていた。 指揮官はその答えは伊豆大島消防団のある訓練をとらえた映像にあった。 大噴火のさなか住民592人全員を無事避難所へ集めた伊豆大島泉津地区の消防団たち。 誰も予想だにしなかった大噴火のさなか実は伊豆大島の消防団は全国でも珍しい特徴を持っている。 そんな消防団員を夫に持ち三原山大噴火を経験した女性。
なんとお年寄りたちを漁船に乗せ沖合で待つ海上保安庁の船まで消防団で運ぼうというのだ。 結局坂下分団長が提案した作戦が実施される事になった。 波が一番高くなった時に消防団員がお年寄りを持ち上げ引っ張り上げてもらうという。 三原山に新たに現れた11カ所の噴火口からよいしょ!はい頑張って!もう少しです!手を真っすぐ!真っすぐ…!こっち見てこっち見て!こっち見て!はい!ううう…!ううっ…!支えてあげてちゃんと!もう少しです!うううっ…!大丈夫ですか?ホントよかった。