この自慢の野菜を多くの人に食べてもらいたいとご夫婦は週に1日だけ八百屋さんを開いているんです。 眞美子さん手作りのお漬物も人気です。 そんな時は茂さんや眞美子さんが買った品物を家まで運んでるんですね。 今日の舞台は島根県松江市。 お客さんのほとんどは眞美子さんを小さい頃からよくご存じなんです。 よく立ち寄ってはご近所の方たちに遊んでもらっていた眞美子さん。 そして夫婦で話し合った末眞美子さんのふるさと松江市が移住先の候補となりました。 今日の主人公は上田茂さんと妻の眞美子さん。
やっちゃんやっちゃん!こちらは眞美子さんの親戚入江保雄さん。 やっちゃんから農業のいろはを教わりやっちゃんの堆肥を使う事で美味しい野菜を作れるようになりました。 何本もの長いひげ根がヤマタノオロチのようだと名付けられました。 こちらサラダなどに使うベビーリーフは眞美子さんの希望で作り始めました。 お客さまの事を考え眞美子さんはこんな工夫もしています。 眞美子さんは朝からお弁当作りです。 したらおばあちゃんたちは今もう楽しみに待ってるから…かな?今日のお弁当は牛肉入りの混ぜご飯牛弁です。
古浦松子さんは最年長の常連さんです。 そんな眞美子さんの思い通じてます。 一方眞美子さんも近所に配達です。 眞美子さんが子供の頃からよく知っているこちらは6年前までおでん屋さんを営んでいたこれからもよろしくよろしく。 今夜の献立は島根の特産エテガレイの干物にベビーリーフとサトイモのサラダ。 この日お二人は家の近くにある熊野大社へ出かけました。 熊野大社のお隣にある温泉施設なんですね~。 茂さんがクヌギの木に穴を開け眞美子さんがそこへシイタケの菌を打ち込んでいきます。 東京で暮らしていた茂さんと眞美子さん。