重苦しい空気が満ちる中巨人の久保博球団社長が会見場に入ってきた。 福田、笠原、松本の3投手が事実上の解雇処分となって巨人の球団職員に対して高木投手の野球賭博への関与を示唆する取材があったことから球団の調査が始まり賭博の事実が判明した。 高木投手は石川県の名門、星稜高校の出身で夏の甲子園にも出場している。 会見では、久保社長は渡邉最高顧問の辞任にはしゃべりませんでした。 高木投手本人は笠原氏に誘われて賭博行為を行った事実関係を認めたことで巨人としては速やかに日本プロフェッショナル野球協会に届け出ました。
女子テニス界を代表する選手ですよねマリア・シャラポワ選手。 重大発表を行うと予告して、会見を開いたんですがそこで、ドーピング検査で陽性反応が出たと明らかにしました。 今回、シャラポワ選手が今年1月から禁止薬物に指定されたメルドニウム。 WADA・世界アンチドーピング機関はシャラポワ選手に、そのことをメールで告知していた。 禁止薬物に指定されて以降メルドニウムは旧ソ連時代にラトビアで開発された。 メルドニウムは旧ソ連圏の国では今でも普通に店頭で買える。
国際機関の調べでは、選手に対して薬物利用を受け入れえるかそれとも、代表チームから外れるか今はロシアに続いてアフリカに目が注がれています。 改めて、思い起こしたいのはスポーツというのはやはり人間が努力を重ねて高みを目指して輝くというそのプロセスに我々は感動するわけですから2020年の東京五輪に向けてもこのドーピング問題しっかり考えていきたいなと思います。
トルコ政府は去年9月以降一部の難民をシリアやイラクに強制的に送り返しているという。 イギリスの場合は域内からの移民受け入れという問題なんですがいずれにしても外から来る人を受け入れる負担に耐えかねるという問題があって私たちはEUから出たいという国民の声も強まって、6月には国民投票をやるというところまできています。
更には、夫婦別姓ではなく慰安婦問題意で日本の配慮が不十分だとする報告書を出したのは国連の女性差別撤廃委員会だ。 今回、報告書の作成に関わったのは慰安婦問題についてはほかの問題よりも詳細な勧告になっていた。 先月行われた委員会の審査には日本の杉山外務審議官が出席し強制連行を確認できるものはなかったと日本政府の見解を語ったがこれが審査にどう影響を与えたのか。 吉田沙保里選手を筆頭にレスリング女子の日本代表が現在、沖縄で強化合宿を行っているんですが8月のリオオリンピックへ向け合宿中の吉田沙保里。
学校側によると生徒が1年生のときに万引きをしたとの誤った情報をもとに進路指導が行われたという。 この進路指導が男子生徒になんらかの影響を与えたのだろうか。 学校側は、進路指導の際男子生徒に対して推薦は出せないと伝えていたという。 同級生によると、男子生徒は前日までは笑顔も見せていて変わった様子はなかったという。 男子生徒が1年生だったとき別の生徒の万引きを男子生徒の行為として資料に記録。 更に、学校関係者によると男子生徒が万引きしたと資料に載った原因は単純なパソコンへの打ち間違いだったという。